ブラウジング【blousing】
ブラウジング【browsing】
ブラウジング
ブラウザ
(ブラウジング から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/13 07:58 UTC 版)
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ブラウザもしくはブラウザー(英: browser)は、コンピュータ上の情報を一定の目的に沿って表示し閲覧に供するソフトウェア一般を指す語。ブラウザーを利用し情報を閲覧することをブラウジング(browsing)、ブラウズ(browse)する、のように言う。
原義は興味のあるものを流し読みすること、草食動物が植物の特定の部分を選択的に食べる食性ブラウジング(草食)がある。
ブラウジングのことを「拾い読み調査」と呼ぶこともある。browserの語源は、browse という、本や雑誌をあちこち拾い読みする、という動詞からきている[1]。
概要
画像やテキスト、記録媒体上のファイルなど多種多様なブラウザが存在する。閲覧に特化することにより動作を軽快にしえたり、利用者の目的に応じたさまざまな閲覧方法を得られたりする。
基本的にはブラウズする対象に応じて、「画像ブラウザ」「ファイルブラウザ」のように呼ぶ。特に「ウェブブラウザ」(インターネットブラウザ)はブラウザの語を一般化させ、ウェブブラウザのことを単に「ブラウザ」と呼ぶ場合も多々ある。
ウェブブラウザの閲覧形態による呼び方も存在する。タブブラウザは1ウィンドウ内で複数ウェブページの閲覧をタブ切替で実現したものである。テキストブラウザはテキストベースでウェブページを閲覧(ネットサーフィン)する。テキストファイルを閲覧するものはテキストビューワ(ビューワ、ビューア、viewer)と呼んで区別される。
脚注
- ^ bit 編集部『bit 単語帳』共立出版、1990年8月15日、207頁。ISBN 4-320-02526-1。
関連項目
ブラウジング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/14 20:52 UTC 版)
Conkerorは、Emacsと同様のキーバインドとキーボードを用いた操作が特徴である。"f"キー(デフォルトの場合)を押すことにより、Conkerorは現在の表示におけるクリック可能なページ要素の各々に、小さな番号付きのラベルを表示する。ユーザーは、番号を入力し、"ENTER"キーを押すことにより、リンク先に移動することができ、またリンク名を入力することによりリンク名の選択肢を絞り込むことができる。リンク名の一部がすでに入力され、それが特定の唯一のリンクを指すとき、これは緑色に強調表示される(リンク先の)第一の候補となり、"Enter"と入力することによってそのリンク先に移動することができる。 Conkerorは、標準で多くのキーバインドを持っており、これは後から追加することもできる。以下はデフォルトのキーバインディングの例である(キーバインディングはケースによって異なることに注意)。 キーバインド動作g URLの検索と移動 f リンク先への移動 C-x k 現在のバッファの停止 C-h i ユーザーマニュアルの表示 C-h b キーバインドの一覧を表示 C-s 前方に向かってテキストを検索 Emacsのように、Conkerorは、複数のページを同時に表示し続けるために(伝統的なブラウザにおけるタブ機能のように)バッファを用いる。ユーザーは新しいバッファを開き、それらの間を移動するのにキーバインドを用いることができる。例としては、"C-u C-f"は、ハイパーリンクを新しいバッファに開き、"C-u C-g"は、URLを開くか、新しいバッファで単語を検索する。また、"C-u C-h i"は、スタートページを新しいバッファに表示する。バッファは、"M-n"を用いることにより順番に表示することができ、"M-p"を使うと、逆順での表示も行える。"C-X b"は、現在開かれているバッファの一覧を表示し、ユーザーはここから矢印キーを使って表示するバッファを選ぶことができる。
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