WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム
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「レッスルキングダム (プロレス興行)」の記事における「WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム」の解説
キャッチコピーは『"闘い詣"のイッテンヨン』 2014年8月10日、西武ドーム大会にて本大会の開催を発表。今大会はダーク・マッチを含めた全11試合の内、6試合がタイトルマッチというラインナップとなり、2年ぶりにIWGPヘビー級選手権試合(棚橋vs.オカダ)がメインイベントとして組まれることとなった。現地時間11月4日、新日本と提携関係にあるグローバル・フォース・レスリング(以下、GFW)から、アメリカ、カナダでのPPV生中継を実施することが決定し、英語版PPVの実況アナウンサーとしてジム・ロスが起用されることも発表された。 第0試合 1分時間差バトルロイヤル 〜ニュージャパンランボー〜(15選手参戦) ○永田裕志 26分09秒バックドロップホールド YOSHI-HASHI● ※シングルマッチからスタートして1分毎に1選手が登場してくる時間差バトルロイヤル。敗れた選手から退場していき、最後まで残った選手の勝利とする。なおトップロープを越えて場外に転落した選手も退場となる。出場選手と順番はテーマ曲によって発表とする。【退場順】 キャプテン・ニュージャパン (11分28秒 オーバー・ザ・トップロープ) 獣神サンダー・ライガー (12分12秒 オーバー・ザ・トップロープ) エル・デスペラード (12分13秒 オーバー・ザ・トップロープ) ザ・グレート・カブキ (20分15秒 反則) TAKAみちのく (20分15秒 ギブアップ負け) 藤原喜明 (20分20秒 ピンフォール負け) タイチ (21分10秒 ピンフォール負け) ヒロ斉藤 (21分40秒 ピンフォール負け) タイガーマスク (22分20秒 オーバー・ザ・トップロープ) 田中翔 (23分11秒 ギブアップ負け) 中西学 (23分38秒 ピンフォール負け) 小松洋平 (24分05秒 ピンフォール負け) タマ・トンガ (24分30秒 オーバー・ザ・トップロープ) 第1試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアタッグ選手権試合 4WAYマッチ ○カイル・オライリーボビー・フィッシュ(第39代王者組)KUSHIDAアレックス・シェリー(挑戦者組) 13分01秒チェイシング・ザ・ドラゴン→片エビ固め ロッキー・ロメロアレックス・コズロフ●(挑戦者組)マット・ジャクソンニック・ジャクソン(挑戦者組) ※王者組が初防衛に成功※4チーム同時に通常のタッグマッチを行ない、いずれかの1チームが勝利した時点で決着とする。 第2試合 30分1本勝負 ■ スペシャル6人タッグマッチ 天山広吉小島聡○本間朋晃 05分35秒こけし→片エビ固め ジェフ・ジャレットバッドラック・ファレ高橋裕二郎● 第3試合 30分1本勝負 ■ スペシャル8人タッグマッチ 矢野通○丸藤正道マイキー・ニコルスシェイン・ヘイスト 05分05秒虎王→片エビ固め 飯塚高史●シェルトン・X・ベンジャミンランス・アーチャーデイビーボーイ・スミスJr. 第4試合 時間無制限1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ~完全決着ルール~ ●桜庭和志 09分21秒レフェリーストップ 鈴木みのる○ ※ピンフォール及び場外カウントなしの完全決着ルール。決着はKO、TKO、ギブアップ、レフェリーストップのみとする。その他は通常のプロレスルールで行う。 第5試合 60分1本勝負 ■ NEVER無差別級選手権試合 ●石井智宏(第5代王者) 12分23秒キングコングニードロップ→片エビ固め 真壁刀義○(挑戦者) ※真壁が第6代王者となる 第6試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアヘビー級選手権試合 ●田口隆祐(第69代王者) 13分20秒片翼の天使→片エビ固め ケニー・オメガ○(挑戦者) ※オメガが第70代王者となる 第7試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ選手権試合 カール・アンダーソン●ドク・ギャローズ(第64代王者組) 09分00秒PK→片エビ固め 後藤洋央紀柴田勝頼○(挑戦者組) ※後藤&柴田組が第65代王者組となる 第8試合 30分1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ ●内藤哲也 14分25秒雪崩式スタイルズクラッシュ→エビ固め AJスタイルズ○ 第9試合 60分1本勝負 ■ ダブルメインイベントI IWGPインターコンチネンタル選手権試合 ○中邑真輔(第10代王者) 20分12秒ボマイェ→片エビ固め 飯伏幸太●(挑戦者) ※中邑が2度目の防衛に成功 第10試合 60分1本勝負 ■ ダブルメインイベントII IWGPヘビー級選手権試合 ○棚橋弘至(第61代王者) 30分57秒ハイフライフロー→片エビ固め オカダ・カズチカ●(挑戦者) ※棚橋が初防衛に成功
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