RefreshEventArgs クラス
アセンブリ: System (system.dll 内)


通常、コンポーネントの情報は、処理の進行中には変化しません。しかし、デザイン時には、コンポーネントのプロパティやイベントを変更できます。この結果、TypeDescriptor 内のコンポーネント情報は最新ではなくなり、Refreshed イベントが発生します。Refreshed イベントは、デザイン時に Type が変更された場合も発生します。
RefreshEventArgs オブジェクトは、Refreshed イベントに関連付けられているデータ、つまり変更されたコンポーネントとその型などを指定します。
RefreshEventArgs クラスは、イベントを発生させたコンポーネントやその型を取得するために、ComponentChanged プロパティおよび TypeChanged プロパティを提供します。
![]() |
---|
このクラスに適用される HostProtectionAttribute 属性の Resources プロパティの値は、SharedState です。HostProtectionAttribute は、デスクトップ アプリケーション (一般的には、アイコンをダブルクリック、コマンドを入力、またはブラウザに URL を入力して起動するアプリケーション) には影響しません。詳細については、HostProtectionAttribute クラスのトピックまたは「SQL Server プログラミングとホスト保護属性」を参照してください。 |


System.EventArgs
System.ComponentModel.RefreshEventArgs


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


RefreshEventArgs コンストラクタ (Type)
アセンブリ: System (system.dll 内)


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


RefreshEventArgs コンストラクタ (Object)
アセンブリ: System (system.dll 内)


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


RefreshEventArgs コンストラクタ

名前 | 説明 |
---|---|
RefreshEventArgs (Object) | 変更されたコンポーネントを使用して、RefreshEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
RefreshEventArgs (Type) | 変更されたコンポーネントの型を使用して、RefreshEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |

関連項目
RefreshEventArgs クラスRefreshEventArgs メンバ
System.ComponentModel 名前空間
RefreshEventHandler
TypeDescriptor
Refresh
RefreshEventArgs プロパティ

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | ComponentChanged | プロパティ、イベント、またはエクステンダが変更されたコンポーネントを取得します。 |
![]() | TypeChanged | プロパティまたはイベントが変更された Type を取得します。 |

RefreshEventArgs メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |

RefreshEventArgs メンバ
RefreshEventArgs データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | ComponentChanged | プロパティ、イベント、またはエクステンダが変更されたコンポーネントを取得します。 |
![]() | TypeChanged | プロパティまたはイベントが変更された Type を取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

- RefreshEventArgsのページへのリンク