My First BIG
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:04 UTC 版)
「ゴルゴ13」の記事における「My First BIG」の解説
「文庫ゴルゴ」に収録されたエピソードの一部は、小学館のコンビニコミックのMFB (My First BIG) のラインナップで『MFB ゴルゴ13』として発刊される。「MFBゴルゴ」と表記する。 1999年7月23日に第1集「VS NATO & VS ARMY」 (ISBN 4-09-109202-0) が発行され、最新刊は2022年5月発行の第196集「PIRATES~海賊~」、収録作は「餓狼おどる海」「地獄のホバートレース」「海底の豚」の3作 (ISBN 978-4-09-803453-6) 。 発売日は、1・2・3・5・6・8・10・11月の第一金曜日。発行月がまちまちに見えるが、「SPゴルゴ」が発刊されない月に発刊されるパターンとなっている。サイズはB6サイズで、B5の『ビッグコミック』の半分のサイズになる。平綴じでカバーは無くザラ紙に印刷されており、いわゆるペーパーバック体裁である。基本的には増刷はされないが、一部は増刷されたり、あるいは時間をおいてから「アンコール発売」などと銘打って再版されることもある。 巻数表示はないが、コンビニで購入した場合、レシートで巻数を知ることができる。アマゾンカタログでも確認できる号もある。また、その巻のテーマや題材が本の背と表紙に表記されている。英語2ワードのことが多い。たとえば、115集は「SILENT MEMORIES」となっている。 1巻に6U分(たとえば単発が1話と前後編が1話と三部作が1話、のように)収録される。1Uを42ページとすると、約250ページ相当という勘定になる。実際は、270ページほどのボリュームとなっており、この差は、追加されたコラムや広告の分である。 以下のような特徴がある。 あるテーマや題材に沿って収録作が選ばれている。たとえば、115集はサブタイトル「SILENT MEMORIES」に対し「黒い記憶」「禁じられた言葉」「五十年の孤独」の3作が収録されている。 このテーマに沿ったうんちくのコラムが追加される。115集では「催眠術で殺人は可能か!? 無意識世界に潜む恐怖!!」というタイトルで、「禁じられた言葉」の後催眠、「黒い記憶」の自己催眠に関して論考している。 脚本協力者、作画スタッフ、担当編集者の名は表記されない。
※この「My First BIG」の解説は、「ゴルゴ13」の解説の一部です。
「My First BIG」を含む「ゴルゴ13」の記事については、「ゴルゴ13」の概要を参照ください。
My First BIG
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 09:36 UTC 版)
「ビッグコミックス」の記事における「My First BIG」の解説
※この「My First BIG」の解説は、「ビッグコミックス」の解説の一部です。
「My First BIG」を含む「ビッグコミックス」の記事については、「ビッグコミックス」の概要を参照ください。
My First BIG
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 23:39 UTC 版)
「コンビニコミック」の記事における「My First BIG」の解説
〈MFB〉とも表記。メインとなるレーベル。 代表的な作品美味しんぼ(MFB Special、MFB SUPERを含め通巻145巻で完結) 銀河鉄道999 ゴルゴ13 - 現在も連載中 ドラえもん 名探偵コナン - 現在も連載中 My First コロコロ伝説
※この「My First BIG」の解説は、「コンビニコミック」の解説の一部です。
「My First BIG」を含む「コンビニコミック」の記事については、「コンビニコミック」の概要を参照ください。
「My First BIG」の例文・使い方・用例・文例
- My First BIGのページへのリンク