MK‐5
分子式: | C11H11NO |
その他の名称: | カイビシン、ビタミンK5、Kayvisyn、Vitamin K5、4-Amino-2-methyl-1-naphthol、MK-5 |
体系名: | 4-アミノ-2-メチルナフタレン-1-オール、4-アミノ-2-メチル-1-ナフトール |
MK‐5【ペプチド】
MK5
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/09 09:02 UTC 版)
マークV
(Mk5 から転送)
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マークV (Mark V, Mk-V, Mark 5)
- 兵器
- 自動車
- 鉄道車両
関連項目
Mk5(1979年-1982年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/21 04:52 UTC 版)
「フォード・コーティナ」の記事における「Mk5(1979年-1982年)」の解説
最後のコーティナとなったMk5は1979年9月に登場した。当初は「コーティナ・80」として売り出されたが、間もなく誰もがMk5と呼ぶようになった。Mk5はMk4のやや大規模なマイナーチェンジ版で、外観上は大型のヘッドライト・ウインカー、翼型断面を持ち車速に応じてラジエーターへの外気導入量を自然に調節する「ラメイングリル」、平らにされたルーフ、ウインドウ面積の拡大、細くなったCピラー、大型テールライト、内装の質感向上などが行われた。ただし、ワゴンは相変わらずフロント部分のみの変更で、スカットル以降はMk3以来のボディシェルを用いた。 バリエーションはベース、L、GL、ギアの3種類が4ドアセダンと5ドアワゴンに用意されたが、2ドアはベースとLのみに整理された。従来の「S」は強化型サスペンション・太い185/70サイズのタイヤ・フォグランプ・タコメーターなどを含むパッケージオプションとなり、L以上に選択可能となった。また、モデルライフ後半には「カリプソ」・「カルーセル」など各種の特別仕様車が発売され、最後に売られたコーティナは1,300・1,600・2,000ccの4ドアまたはワゴンの「クルセイダー・スペシャル」というモデルであった。 1981年、コーティナはこの年も英国のベストセラーカーの地位を堅持したが、ボクスホールはコーティナのライバル車種であるキャバリエをゼネラルモーターズの世界戦略車Jカーにモデルチェンジ、横置きエンジンの前輪駆動車とした。またエスコートも一足先に前輪駆動のMk4に進化しており、1970年以来同一の基本設計を持つコーティナにも抜本的な進化が必要になっていた。 1982年7月、最後のコーティナは工場を後にし、前衛的なエアロダイナミックボディを持つフォード・シエラが後継モデルとなった。しかしあまりに前衛的なシエラはコーティナの需要層を完全には引き継ぐことができず、1982年以降英国のベストセラーカーの地位はエスコートが継承することになった。
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