Japanese parrotfishとは? わかりやすく解説

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イシダイ

学名Opleganathus fasciatus 英名:Japanese parrot fish
地方名ハスクロクチ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目イシダイ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 動画 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
体は高い楕円形左右に平たい。両顎の歯は接合してくちばし状になり、若魚では、体は青灰色で7条の黒色横帯がある。老いた雄は黒色横帯消え口のまわりが黒くなり、俗にクチグロ呼ばれる。雌は成長して黒色横帯は残るが、若魚比べやや不鮮明である。岩礁域で貝類ウニ類甲殻類などかたい殻をもった小動物丈夫な歯で砕いて食べる。若魚好奇心強くダイバーに近づいてくることがよくあるまた、人に馴れやすいので水族館では調教してショー用いられている。旬は夏。

分布:日本各地韓国、台湾 大きさ:〜80cm
漁法:定置網磯釣り 食べ方:刺身洗い塩焼き

ブダイ

学名Calotomus japonicus 英名:Japanese parrot fish
地方名オオガンモハミイガミ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目ブダイ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
英名は「オウム」の意。雄はやや青み強く、雌は赤みかかっているが、体色変異大きい。水深10前後岩場生息している。寿命は約7年だが、満5年で36cmぐらいまで成長する睡眠時には透明な寝袋作ってその中で眠る変わった習性がある。夏になると沖合い流れのある場所に、数百匹もの雌が集まって、そのまわりで雄が縄張り作る満潮過ぎたころ、次々と産卵する。 夏は石灰藻甲殻類底生生物などを食べているが、冬には藻類多く食べるので、この時期には美味になる。クセが強いので活け締めしっかりする必要がある

分布:房総隠岐諸島琉球列島 大きさ:45cm
漁法:釣り 食べ方:味噌たたき、チリ鍋、煮付け、あらい

「Japanese parrot fish」の例文・使い方・用例・文例

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