Gone With the Windとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > Gone With the Windの意味・解説 

かぜとともにさりぬ【風と共に去りぬ】

読み方:かぜとともにさりぬ

原題Gone with the Wind》米国女流小説家ミッチェル長編小説1936年刊。南北戦争前後変動著し南部舞台に、勝ち気なヒロインスカーレット=オハラ波瀾(はらん)に満ちた生き方を描く。


ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND

(Gone With the Wind から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/03 01:19 UTC 版)

GLAY > 作品リスト > ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND
ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND
GLAYシングル
初出アルバム『SPEED POP (#1)
rare collectives vol.1 (#2)』
A面 ずっと2人で…
GONE WITH THE WIND
B面 ACID HEAD
リリース
ジャンル ロック
J-POP
時間
レーベル PLATINUM RECORDS/POLYDOR
CD:PODH-7005
作詞・作曲 TAKURO
プロデュース 佐久間正英
チャート最高順位
GLAY シングル 年表
Freeze My Love
1995年
ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND
(1995年)
Yes, Summerdays
(1995年)
ミュージックビデオ
ずっと2人で… - YouTube
テンプレートを表示

ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND』(ずっとふたりで/ゴーン・ウィズ・ザ・ウインド)は、GLAYの5枚目シングルである。

概要

  • 現在は「ずっと2人で…」のみがA面扱いされることが多いが、本来は両A面シングルであり、ジャケットや背表紙にはタイトルが両A面として表記されている(後述)。

収録曲

全編曲: GLAY・佐久間正英
#タイトル作詞作曲時間
1.「RAIN」TAKUROTAKURO
2.「GONE WITH THE WIND」TAKUROTAKURO
3.「ACID HEAD」TAKURO・TERUTAKURO
合計時間:

楽曲解説

  1. ずっと2人で…
    同年3月1日に発売された1stアルバム『SPEED POP』からのリカット。
    結婚するTERUの姉の為にTAKUROが書き下ろした曲で、シングルでは初のバラード曲である。上京後、1990年11月に浦和のライブハウスでもこの曲は披露しているが、TAKUROが雑誌で「あの頃は東京の空気にも慣れた頃で、歌詞なんかすべて忘れちゃっていたからね」と語っている。そして、リリースに至る頃までに何度か歌詞は書き直されている。なお、2015年7月25日 - 26日函館アリーナで開催された『GLAY Special Live at HAKODATE ARENA GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.2』では、制作初期の歌詞で歌唱した[1][2]
    1stアルバム『SPEED POP』に収録されたバージョンでは最後がフェードアウトで終わっているが、シングルでは最後まで完奏している。後に発売されたベストアルバムには全てこのシングルバージョンで収録されている。なお、この曲は『SPEED POP』、『REVIEW-BEST OF GLAY』、『DRIVE-GLAY complete BEST』、『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』、『THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜』、『REVIEW II -BEST OF GLAY-』の6枚のアルバムに収録されている。
  2. GONE WITH THE WIND
    まだGLAYがインディーズ時代だった頃からあり、1993年夏頃にはライブで演奏。インディーズ時代にはアレンジの異なるバージョンが収録されたオムニバスCD「an Optic」もリリースされている。「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2007-2008」ではこのバージョンが演奏され、そのライブ音源はシングル「SAY YOUR DREAM」の隠しトラックの1つとして収録されている。NHK-BS2で放送されたアニメ『バイカーマイス』のオープニングテーマに起用された事もあり当初は両A面でリリースされていたが、現在のディスコグラフィーにおいてはA面表記が無い事が多く、カップリング扱いされていることもある。カップリング曲を集めたアルバム『rare collectives vol.1』でアルバム初収録され、『THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜』では両A面として収録された。
  3. ACID HEAD
    ライブのクライマックスによく演奏される曲。ライブ音源かのような編集がされているがスタジオ音源であり、曲の始めと終わりに収録されているのはライブをイメージしたSE(効果音)である。曲の終盤では「彼女の“Modern…”」のサビの一節を歌っている。『THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜』では再録された。

収録アルバム

ずっと2人で…

GONE WITH THE WIND

ACID HEAD

  • rare collectives vol.1
  • THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜 (再録)
  • SPEED POP Anthology (リミックスバージョン)

出典

  1. ^ “GLAY、函館アリーナこけら落とし公演でシングルオンリーの熱いパフォーマンス”. BARKS (ジャパンミュージックネットワークス). (2015年7月27日). https://www.barks.jp/news/?id=1000118094 2017年6月30日閲覧。 
  2. ^ “緑の島から2年、熱狂再び GLAYサウンド、アリーナ揺らす こけら落とし公演に4000人”. 函館新聞 (函館新聞社): p. 1. (2015年7月26日). http://www.hakodateshinbun.co.jp/topics/topic_2015_7_26.html 2017年6月30日閲覧。 

風と共に去りぬ (曖昧さ回避)

(Gone With the Wind から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/24 18:00 UTC 版)

風と共に去りぬ(かぜとともにさりぬ)




「風と共に去りぬ (曖昧さ回避)」の続きの解説一覧

「GONE WITH THE WIND」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

Gone With the Windのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Gone With the Windのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのずっと2人で…/GONE WITH THE WIND (改訂履歴)、風と共に去りぬ (曖昧さ回避) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS