GONER/WORLDとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > GONER/WORLDの意味・解説 

GONER/WORLD

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 07:25 UTC 版)

GONER/WORLD
MUCCシングル
初出アルバム『新世界』
A面 GONER
WORLD
B面 XYZ.
XYZ. -Original Karaoke-
WORLD -Original Karaoke-
GONER -Original Karaoke-
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POPロック
レーベル デンジャークルー・レコード
プロデュース ミヤ
チャート最高順位
MUCC シングル 年表
娼婦2020
2020年
GONER/WORLD
(2021年)
空 -ku-
2022年
ミュージックビデオ
「GONER/WORLD」 - YouTube
テンプレートを表示

GONER/WORLD」(ゴーナー/ワールド)は、MUCCの42枚目のシングル2021年11月5日デンジャークルー・レコードから発売された。

概要

  • 時限爆弾」以来約2年9ヶ月ぶりの一般流通シングル。
  • 1stシングル「娼婦/廃」以来約21年半ぶりとなる両A面シングル
  • 特典映像「Documentary of GONER/WORLD」付きの初回限定盤、通常盤の2タイプでリリースされた。
  • 2021年10月3日SATOちDr)が脱退後初の3人体制での作品である。
  • YUKKEB)の誕生日に発売された。
  • このシングルの発売日でもある2021年11月5日にオフィシャルYouTubeチャンネルにて表題曲となる「GONER/WORLD」のミュージックビデオが公開された。
  • ミュージックビデオやアーティスト写真はメジャーデビューシングル「我、在ルベキ場所」をオマージュしたものである(ミュージックビデオは池袋にて、アーティスト写真は渋谷のスクランブル交差点にて撮影)。また、ミュージックビデオの監督は当時『我、在ルベキ場所』を撮影したモリ★カツ(モリ卍カツ・モリ○カツ)氏である。
  • 2021年の春頃には制作されていた。

収録曲

CD
  1. GONER
    作詞・作曲:ミヤ
    • ミヤ曰く、「今の気分をそのまま曲にした感じ」
    • 2021年11月4日開催の『MUCC TOUR 202X 惡-The brightness WORLD is GONER』USEN STUDIO COAST公演朱ゥノ吐VIP会員限定ライヴにて初披露された。
  2. WORLD
    作詞:逹瑯 作曲:逹瑯・ミヤ
    • 楽曲中のコーラスパートは逹瑯の“お客さんのコーラスを入れたい”というアイデアからSNSで一般より募集された歌声を編集したものである。
    • ミヤが作曲した「WORLD」という曲のAメロとサビ、逹瑯が作曲した「アンセム」という曲のコーラスパートとBメロの全く別の2曲が合わせられてできた。
    • 2021年11月4日開催の『MUCC TOUR 202X 惡-The brightness WORLD is GONER』USEN STUDIO COAST公演朱ゥノ吐VIP会員限定ライヴにて初披露された。
  3. XYZ.
    作詞・作曲:逹瑯
    • ミヤ曰く、「この体制だからこそ実現したアプローチ」
    • 2021年11月4日開催の『MUCC TOUR 202X 惡-The brightness WORLD is GONER』USEN STUDIO COAST公演朱ゥノ吐VIP会員限定ライヴにて初披露された。
DVD

初回限定盤のみ。

  • Documentary of GONER/WORLD

脚注

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  GONER/WORLDのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「GONER/WORLD」の関連用語

GONER/WORLDのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



GONER/WORLDのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのGONER/WORLD (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS