FCトム・トムスク
(FC Tom Tomsk から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/06/14 03:53 UTC 版)
| FCトム・トムスク | |||
|---|---|---|---|
| 原語表記 | Футбольный клуб Томь Томск | ||
| 愛称 | оленеводы （Olenevody、トナカイの牧夫） Валенки （Valenki） |
||
| クラブカラー | 緑と青 | ||
| 創設年 | 1957年 | ||
| 解散年 | 2022年 | ||
| ホームタウン | トムスク | ||
| ホームスタジアム | トルード・スタジアム | ||
| 収容人数 | 15,000 | ||
| 公式サイト | 公式サイト | ||
|
|||
| ■テンプレート（■ノート）■サッカークラブPJ | |||
FCトム・トムスク（ロシア語: Футбольный клуб Томь Томск, 英語: FC Tom Tomsk）は、ロシア連邦・トムスクのサッカークラブである。
1957年に創設され、1988年に現在のクラブ名になった。2005年にプレミアリーグに昇格するまでは、ソビエト連邦時代を含め一度もトップリーグに昇格したことがなかった。
クラブ名の遍歴
- 1957年 - ブレヴェスニク (Буревестник, Burevestnik)
- 1958年 - トミーチ (Томич, Tomich)
- 1959年-1960年 - シベレクトロモトル (Сибэлектромотор, Sibelektromotor)
- 1961年-1963年 - トミーチ
- 1964年-1967年 - トルペド (Торпедо, Torpedo)
- 1968年-1973年 - トムレス (Томлес, Tomles)
- 1974年-1978年 - トルペド
- 1979年-1987年 - マノメトル (Манометр, Manometr)
- 1988年-2022年 - トム (Томь, Tom')
タイトル
国内タイトル
なし
国際タイトル
なし
過去の成績
| シーズン | ディヴィジョン | 順位 | 試 | 勝 | 分 | 負 | 得 | 失 | 点 | カップ | 欧州カップ戦 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1992 | 2部（東地区） | 7位 | 30 | 11 | 10 | 9 | 29 | 24 | 32 | — | — | |
| 1993 | 12位 | 30 | 9 | 7 | 14 | 41 | 40 | 25 | ベスト1024 | — | ||
| 1994 | 3部（東地区） | 2位 | 22 | 12 | 6 | 4 | 47 | 15 | 30 | ベスト256 | — | |
| 1995 | 8位 | 34 | 15 | 8 | 11 | 54 | 25 | 53 | ベスト512 | — | ||
| 1996 | 2位 | 30 | 19 | 6 | 5 | 48 | 24 | 63 | ベスト256 | — | ||
| 1997 | 1位 | 34 | 26 | 5 | 3 | 82 | 20 | 83 | ベスト32 | — | ||
| 1998 | 2部 | 14位 | 42 | 15 | 11 | 16 | 54 | 45 | 56 | ベスト16 | — | |
| 1999 | 12位 | 42 | 17 | 7 | 18 | 48 | 54 | 58 | ベスト16 | — | ||
| 2000 | 10位 | 38 | 14 | 10 | 14 | 36 | 28 | 52 | ベスト32 | — | ||
| 2001 | 7位 | 34 | 12 | 11 | 11 | 31 | 28 | 47 | ベスト32 | — | ||
| 2002 | 3位 | 34 | 17 | 10 | 7 | 51 | 23 | 61 | ベスト32 | — | ||
| 2003 | 3位 | 42 | 25 | 10 | 7 | 55 | 23 | 85 | ベスト16 | — | ||
| 2004 | 2位 | 42 | 27 | 5 | 10 | 70 | 38 | 86 | ベスト16 | — | ||
| 2005 | 1部 | 10位 | 30 | 9 | 10 | 11 | 28 | 33 | 37 | ベスト32 | — | |
| 2006 | 8位 | 30 | 11 | 8 | 11 | 35 | 33 | 41 | ベスト32 | — | ||
| 2007 | 11位 | 30 | 8 | 11 | 11 | 37 | 35 | 35 | ベスト16 | — | ||
| 2008 | 13位 | 30 | 7 | 8 | 15 | 23 | 35 | 29 | 準決勝敗退 | — | ||
| 2009 | 9位 | 30 | 11 | 8 | 11 | 31 | 39 | 41 | 準々決勝敗退 | — | ||
| 2010 | 8位 | 30 | 10 | 7 | 13 | 35 | 43 | 37 | ベスト32 | — | ||
| 2011-12 | 15位 | 44 | 8 | 13 | 23 | 30 | 70 | 37 | ベスト16 | — | ||
| 2012-13 | 2部 | 2位 | 32 | 19 | 8 | 5 | 57 | 34 | 65 | ベスト16 | — | |
| 2013-14 | 1部 | 13位 | 30 | 8 | 7 | 15 | 23 | 39 | 31 | 準々決勝敗退 | — | |
| 2014-15 | 2部 | 4位 | 34 | 18 | 10 | 6 | 57 | 34 | 64 | ベスト64 | — | |
| 2015-16 | 3位 | 38 | 22 | 8 | 8 | 58 | 35 | 74 | ベスト64 | — | ||
| 2016-17 | 1部 | 16位 | 30 | 3 | 5 | 22 | 17 | 64 | 14 | ベスト32 | — | |
| 2017-18 | 2部 | 位 | — | |||||||||
歴代監督
ヴァレリ・ペトラコフ 2001-2003, 2006-2008, 2016-- アナトリー・ブイショヴェツ 2005
- ヴァレリー・ニポムニシ 2008-2011, 2014-2016
- ヴァシリ・バスカコフ (代行) 2011.9
- セルゲイ・ペレドゥニャ (代行) 2011.9-2013
- アナトリー・ダヴィドフ 2013-2014
- ヴァレリー・ペトラコフ 2016-2018
歴代所属選手
詳細は「Category:トム・トムスクの選手」を参照
GK
- セルゲイ・リジコフ 2007
- ヴェニアミン・マンドリキン 2008
- セルゲイ・ペスヤコフ 2011
セルゲイ・パレイコ 2005-2010
アレクセイ・ポリアコフ 2009-2010
DF
- アレクセイ・ブガエフ 2001-2002, 2006-2008
- デニス・エフシコフ 2007-2009
- アンドレイ・イヴァノフ 2009-2010, 2012
- フョードル・クドリャショフ 2010
イゴール・フィリペンコ 2009
フルヴォイェ・ヴェイッチ 2005-2008
パク・ヒョサン 2010
アンドリウス・スケルラ 2005-2006
ジョルジェ・ヨキッチ 2008-2011
MF
- ドミトリ・タラソフ 2006-2008
- ロマン・コンツェダロフ 2008
- / デニス・ラクチオノフ 2011
- デニス・ボヤリンツェフ 2011-2012
- アレクセイ・レブコ 2012
- アラン・ガタゴフ 2012
- アレクサンドル・クルチー 2006-2007
- イェフゲニ・ノビコフ 2005
松井大輔 2010- キム・ナミル 2010-2011
セルゲイ・コヴァルチュク 2010
アレクサンダル・ラドサヴリェヴィッチ 2007-2009
エリク・ビクファルヴィ 2016- キリル・コムバロフ 2016
FW
- エフゲニ・サヴィン 2004, 2011
- アレクセイ・メドヴェージェフ 2005
- パヴェル・ポグレブニャク 2006
- アルテム・ジューバ 2009-2010
- ウラジミール・ディアドゥン 2009
- アレクサンドル・プルドニコフ 2010
- ニキータ・バジェノフ 2011-2016
- セルゲイ・コルニレンコ 2008-2009, 2010
ゴラン・マズノフ 2007-2010
外部リンク
「FC Tom Tomsk」の例文・使い方・用例・文例
- AFCはそのルールの変更を決定した。
- CFCの塩素は、大気オゾンの減少を引き起こす
- サッカーの日本女子代表チームは，東京・国立競技場で４月24日に行われたAFC女子サッカー予選大会2004の準決勝で，北朝鮮を破った。
- 欧州のクラブ王者であるポルトガルのFCポルトと，南米のクラブ王者であるコロンビアのオンセ・カルダスが，優勝杯を得るために戦った。
- 日テレ・ベレーザは，日本女子サッカーリーグ(L・リーグ)の勝者，さいたまレイナスFCを破り，４年ぶりに全国選手権で優勝した。
- 愛知県のチームである，名古屋FCレディースAが優勝した。
- 看板は米国のファーストフード会社，ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)の新しいロゴを表示している。
- そのロゴでは，KFCの創業者カーネル・サンダースさんが従来の白いスーツではなく赤いエプロンを着ている。
- KFCのグレッグ・デドリック社長は「もし宇宙に異星人がいるなら，KFCは彼らのえり抜きのレストランになりたい。」と冗談交じりに話した。
- 新しいロゴはKFCのイメージ刷新のための世界的な取り組みの中核だ。
- KFCは今後数年間に日本を含む80か国以上でレストランデザイン，広告，包装，ユニホームを新しくする予定だ。
- 先日，セルティックFCの中村俊(しゅん)輔(すけ)選手が，スコットランド・プロサッカー選手協会(SPFA)によって，選手が選ぶ年間最優秀選手に選ばれた。
- 昨年12月26日のダンディー・ユナイテッドFC戦での彼のループシュートがテレビ視聴者によって今シーズンのベストゴールに選ばれたのだ。
- 11月14日，AFCチャンピオンズリーグの２試合制の決勝第２戦がさいたま市にある埼玉スタジアムで５万9000人以上の人々を前に行われた。
- 浦(うら)和(わ)レッズがイランのセパハンを２－０で破り，AFCチャンピオンズリーグで優勝した初めての日本チームとなった。
- 浦和レッズは，AFCチャンピオンズリーグの優勝チームとして，12月７日から16日まで日本で行われるFIFAクラブワールドカップに出場する予定だ。
- ホンダの燃料電池車｢FCXクラリティ｣が７月２日，日本の公道で初めて走行した。
- FCXクラリティはまた，７月７日から９日に開催されたG8北海道洞(とう)爺(や)湖(こ)サミットでも展示された。
- 今のところ，FCXクラリティが消費者に直接販売される予定はない。
- ホンダは，今後３年間に日本と米国でFCXクラリティを200台程度リースすることを期待している。
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
- FC Tom Tomskのページへのリンク
