イスノキ
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いすのき (柞の木)
榼藤
伊須
木瓢
柞
読み方:イスノキ(isunoki), イス(isu), ホウソ(houso), ユシ(yushi), ユシノギ(yushinogi), ユス(yusu), ユスノキ(yusunoki)
学名 Distylium racemosum
柞樹
櫛木
比与牟乃木
灰の木
瓢樹
由之
真榊
蚊子樹
蚊母樹
イスノキ
(Distylium racemosum から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/02 08:18 UTC 版)
イスノキ(柞の木[3]、Distylium racemosum)は、暖地に自生するマンサク科の常緑高木。別名、ユスノキ[3]、ユシノキ、ヒョンノキ[3]。中国名は蚊母樹、韓国名はチカキマウェケォ[1]。葉はしばしば虫こぶ(虫えい)がつき、大きくなると穴が開くのが特徴。
- ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Distylium racemosum Siebold et Zucc.”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2021年8月5日閲覧。
- ^ "Distylium racemosum". Germplasm Resources Information Network (GRIN). Agricultural Research Service (ARS), United States Department of Agriculture (USDA). 2012年8月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 西田尚道監修 学習研究社編 2000, p. 26.
- ^ 松元町郷土誌 p.87
- ^ 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』 角川書店 p.95
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