バトルフィールド1942 シークレット・ウェポン
(Battlefield 1942: Secret Weapons of WWII から転送)
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『バトルフィールド1942 シークレット・ウェポン』(Battlefield 1942: Secret Weapons Of WWII, 略称:BF1942:SW)は、エレクトロニック・アーツ社から2003年8月28日に発売された『BF1942』の第2弾拡張パック(第1弾目は『BF1942:RtR』)。第二次世界大戦中に計画・試作はされたが、実戦投入されなかった数々の兵器が追加される拡張パック(例外も多数ある)。無償体験版としてオランダのヘレンドーンマップが用意されている。
主にドイツ軍精鋭部隊とイギリス軍特殊部隊の戦いを題材とするが、従来のドイツ国防軍やイギリス軍・アメリカ軍も登場する。
追加マップ
(すべて架空の戦いである)
- クベリー飛行場 1943年8月
- プラハ近郊に位置するドイツ軍の飛行場。近隣住民の間では秘密裏にUFOのような試作航空機の試験が行われていると噂される。だが、ドイツ軍は厳重な情報統制を敷いており、実際に目撃したものはいないという。この噂の真相を確かめ、真実であれば試作航空機を破壊するためにイギリス軍特殊部隊が送り込まれる。
- テレマーク研究施設 1943年11月
- ノルウェー・リューカンにあるドイツ軍の研究施設で、原子爆弾の主原料である重水の製造を行っている。ノルウェーのレジスタンスがサボタージュを試みているものの効果は上がっていない。イギリス軍特殊部隊の目的は、研究施設に侵入し、重水の生産を阻止するべく発電機を破壊することである。
- ミモイェック 1944年6月
- フランスの小さな町だが、近郊の山腹に設置されたV3 ムカデ砲が、既にロンドンに照準を合わせている。イギリス軍特殊部隊の目的は、V3が使用される前に発射基地を爆破することである。
- ゴシックライン 1944年9月
- イタリア北アペニン山脈のフータ峠を中心に敷かれたドイツ軍の防衛線である。アメリカ軍はイタリア本土へ侵攻するため、ゴシックラインの突破を図る。
- ヘレンドーン 1945年3月
- オランダ・ヘレンドーンの山中にあるドイツ軍のV2ロケット発射基地である。当初はアントワープ攻撃の任務が与えられていたが、連合国軍のライン川突破を阻止するべくレマーゲン鉄橋へと照準を移す。イギリス軍特殊部隊はレマーゲン鉄橋の破壊を阻止するべく、4基のミサイル全てを破壊しなければならない。
- エッセン 1945年3月
- エッセンにあるクルップ財閥の兵器工場は予てより連合国軍の激しい爆撃に晒されてきたが、大量の対空兵器で防衛されており、未だにドイツ軍への兵器製造を続けている。この兵器工場を破壊するべく、イギリス軍特殊部隊の空挺降下が始まる。
- イーグルネスト 1945年4月
- オーストリア・ザルツブルク近郊に位置する山荘。ヒトラー総統が50歳の誕生日に送られたもので、付近にはゲーリング元帥の邸宅もある。ヒトラーと軍高官が避難していると噂されており、アメリカ軍は調査および占領を目的にイーグルネストへと向かう。
- ペーネミュンデ 1945年5月
- ドイツの降伏後、戦利品を巡り連合国内での対立が激化しつつある。ドイツのペーネミュンデ陸軍兵器実験場にはV2の研究施設があり、V2に関する大量の機密情報が保管されている。アメリカ軍はソ連軍に先んじたものの、施設内に残っていたドイツ軍部隊が最後の抵抗を試みる。
- アゲイラの戦い
- パッチにボーナスマップとして付属。
関連項目
脚注
外部リンク
- バトルフィールド1942シークレット・ウェポン 公式サイト - ウェイバックマシン(2004年4月8日アーカイブ分)
- バトルフィールド1942シークレット・ウェポンのレビュー
「Battlefield 1942: Secret Weapons of WWII」の例文・使い方・用例・文例
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
- 『sunshine-roof』は『sunroof(サンルーフ)』に対する英国の用語である
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