2053年の人々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 14:27 UTC 版)
「超速変形ジャイロゼッター」の記事における「2053年の人々」の解説
久堂 勇輝(くどう ユウキ) 声 - 田村睦心 『アルバロスの翼』の主人公。2053年のアルカディアの「選ばれしドライバー」。青きジャイロゼッター「グレイドラ」の操縦者。カケルと共にヒロトのアルバロスと戦う。 久堂 エリカ 声 - 上坂すみれ ユウキの双子の妹で、「選ばれしドライバー」の一人。パピリア40の操縦者。 久堂 ダイゴ 声 - 関智一 ユウキとエリカの父親。ライノダイザーの操縦者。 久堂 ナオ 声 - 井上麻里奈 ユウキとエリカの母親。アビリスの操縦者。 ゴート 「#ゴート」を参照 ハルカ 声 - 藤田咲 ゴートの娘。2013年にてカケルたちと敵対しているハルカのオリジナル。暴走ジャイロゼッターに襲われていた際、りんねに助けられた。大人しい性格だが戦争の引き金になったジャイロゼッターを嫌悪する。39話でビュートに搭乗し、ゴートから未来の轟博士をかばい死亡したかに思われたが、生存しておりロゼッタグラフィーがすべて解析された映像データに父親に対してメッセージを残している。エピローグで、無事帰ってきた父と再会を果たす。 コミカライズではゴートの攻撃で重傷を負った直後、轟博士のお陰で一命をとりとめており、最終決戦時、2013年から再びやって来たりんねに連れられゴートを説得し、ゴートと共に未来へ帰っていった。 ジコラン 声 - 清都ありさ 昔流行ったキャラクターに酷似した謎のロボットで、自立型ではなく何者かによる操縦らしい。過去のサトリに伝えるようにりんねにキーホルダーを渡す。ヒロトの素性を知っている。 轟ヒロト 声 - 杉田智和 アルバロスを操縦するゼノンの戦闘ドライバー。推定年齢10代後半〜20代前半。ゲドーの命によりアルカディアの残党と倒すため、カケルたちと戦うが、カケルが2013年に帰ったことによって勝負はお預けとなる。コミカライズでは大人の事情で漫画版著者の水野輝昭によって出演を見送ったことが語られており、6巻の番外編で水野に不満を漏らした。そこで名前の漢字表記が「大翔」ということが明かされている。 ゲドー 声 - 飯塚昭三 ゼノン総統。ヒロトにアルカディアを襲撃するように命令した。ゼタ・フロンティア計画を進めている。 轟カケル博士 声 - 内田夕也 ゴートと共にメヴィウスエンジンの開発とライバードを設計した科学者。息子がゼノンに囚われ、自身も行方不明になっている。だが、39話でライバードに搭乗しゴートと対峙している。未来のカケル本人。
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