2017年東京都議会議員選挙・第48回衆議院議員総選挙とは? わかりやすく解説

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2017年東京都議会議員選挙・第48回衆議院議員総選挙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 19:12 UTC 版)

日本維新の会 (2016-)」の記事における「2017年東京都議会議員選挙・第48回衆議院議員総選挙」の解説

2017年1月同年夏に行われる東京都議会議員選挙候補者擁立することを発表。但し、東京都知事小池百合子率い都民ファーストの会との選挙協力については、一切行わず単独で候補者を擁立することを表明した上で選挙後連携には前向きに検討するとした。 2月6日、元フジテレビアナウンサー長谷川豊入党させ、千葉1区支部長1月28日付で就任公認候補として次期衆院選擁立することを発表した3月25日結党以来本拠地大阪行ってきた党大会を、同年7月開催都議選見据える形で、東京都内初開催大会の中では、都議選における公認候補6人や維新掲げマニフェスト発表した6月22日副代表渡辺喜美都民ファーストの会支援することを表明して離党届を党に提出したため、同日付で除名処分とした。 2017年7月2日東京都議会議員選挙では、選挙期間中に松井大阪市長吉村洋文(大阪維新の会政調会長)などが応援駆け付けるなど全面的なバックアップ行ったが、公認候補4人のうち、獲得議席改選前と変わらず1議席とどまった2017年9月30日松井新党希望の党結成し代表に就任した東京都知事小池百合子記者会見行い同年10月22日執行第48回衆議院議員総選挙において、お互い本拠地での候補者調整合意したことを正式発表大阪府選挙区希望公認候補立てず逆に東京都選挙区では維新公認候補取り下げ行った10月22日総選挙投開票その結果大阪府内小選挙区全ての議席となる3議席しか取れなかった等、地元であるはずの近畿地区苦戦したことが響き選挙前14議席対し比例代表8議席含め11議席終わった前回総選挙まで陣頭指揮取っていた橋下前代表の不在希望の党との連携不発終わったこと、立憲民主党躍進影響した報じられた。 26日衆議院議員丸山穂高ツイッターに「松井代表が再び再選してもしなくても、堺(市長選)・衆院選総括代表選なしに前に進めない」と投稿し代表選実施求めると、橋下は「お前が勝てたのは松井さん知事やっているからだ。ボケ代表選求めるにも言い方があるやろ。ボケ!」と投稿続けてふざけた物言いをする国会議員がいるところと付き合うと精神衛生上良くないので。僕はちっちゃい人間ですから、こういう国会議員が一番嫌いなんです」として、日本維新の会法律顧問辞任する表明した。これに対し丸山は「有権者への中傷」、「真実でないことまで公言されるのは耐えられない」と反発最終的に離党届提出する至った。しかしその後維新離党届保留し続け2018年1月丸山離党届取り下げた28日常任役員会開き党規約に基づく臨時党大会11月中に開催し代表選実施可否議決する方針決定11月25日総選挙結果受けた臨時党大会開催代表選挙を実施しないことが賛成多数決まり松井一郎の代表続投決定した

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