2015年度からの動向とは? わかりやすく解説

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2015年度からの動向

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 09:53 UTC 版)

和歌山トライアンズ」の記事における「2015年度からの動向」の解説

2015年4月30日NBLプロバスケットボール運営委員会2015-2016シーズン参入審議行ったが、審査書類内容不十分だったため参入否決された。なお、運営法人存続させ、bjリーグ統合して2016年発足されるJPBLへの参入目指すが、川淵三郎JPBL理事長は「無理して初年度から参加する要はない」とし、JPBL関係者も「入会申請をしていても、チームの体をなしていないなら入会認めることはできない」と発言しており、参入不可可能性もある。 5月14日付で所属選手全員自由契約5月27日今後の活動方針についての記者会見行い3部リーグ目指し活動継続することを発表した。永広敏之代表理事は「前を向いて取り組み和歌山スポーツ盛り上げるためにもチーム存続させる」とした。 6月2日JPBLより「チーム実質的に存在していない」との理由からリーグ設立時の参入不可判断された。 7月18日練習生として位置付けの下、トライアウト実施当面和歌山県クラブバスケットボール連盟始めとする既存リーグ等には参加せずクリニックアカデミー練習試合3on3大会参加等を想定しリーグ参加決まればプロ契約視野入れ本格的にチーム運営再開する予定としていた。 2016年4月13日社会人クラブとして登録を行い2017-18シーズンB3リーグ入り目指す方針発表した紀の国わかやま国体和歌山代表として出場した和歌山クラブから8人が合流しチーム始動7月1日2017-18年度シーズン第2回)のB3参加向けた新規参加チーム募集対象トライアンズ加えられた。 再始動後初の公式戦として和歌山県春季バスケットボール大会出場し優勝果たし近畿クラブバスケットボール選抜大会全日本クラブバスケットボール選抜大会近畿予選)に参加する2016年12月には1年7か月ぶりに兵庫インパルスとの主催有料試合開催した2017年3月17日B3リーグ加盟申請結果2017-18シーズン加盟承認不可2018-19シーズン審査対象クラブとして継続審議となった。その理由としては「B3を含むBリーグ加盟する活動において必要な財政基盤整っていない」「地元和歌山県におけるB3参加活動継続する必要性があるため、2017-18シーズン限り改めB3参加と、B2上への昇格前提となる準加盟並びにBリーグクラブライセンス申請していただく」としている。また「2018-19シーズンB3参加については、原則的に2017年度プレ社会人選手権大会仮称)に出場したクラブ対象として審査するが、和歌山トライアンズについても審査対象とする」「2019-20年シーズン以後B3への新規参加については、2017年3月設立の「日本社会人バスケットボール連盟」から推薦されクラブ対象として審査を行う」としている。 2017年9月7日執り行われB3リーグ理事会で、2018-19シーズン加盟承認不可判断下された理由は「準加盟クラブ規程で必要とする要件満たしていない為」であった

※この「2015年度からの動向」の解説は、「和歌山トライアンズ」の解説の一部です。
「2015年度からの動向」を含む「和歌山トライアンズ」の記事については、「和歌山トライアンズ」の概要を参照ください。

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