2008年〜2012年とは? わかりやすく解説

2008年〜2012年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 18:05 UTC 版)

アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」の記事における「2008年〜2012年」の解説

2008年 第21回大会 「ROBO-EVOLUTION 生命大進化両チーム干渉不可能に戻る。 全国大会初めて、全チームのうちタイムの上位8チーム決勝トーナメントに進む形式になる。 地区大会で史上初めて、準決勝からルール変わって難度上がる全国大会でも決勝トーナメント同様に難度上がる2009年 第22回大会 「DANCIN' COUPLE両チーム干渉不可能。ただし、一部課題干渉が可能であった前年同じように、全チームのうち得点の上位8チーム決勝トーナメントに進む形式一部地区大会全国大会で、準決勝・決勝制限時間延長されるHi-Fi CAMPによる番組テーマ曲作られる2010年 第23回大会激走! ロボ力車」 今大会第1回大会以来22年ぶりに、操縦者以外で競技に人が関わるルール採用された。 全国大会では3年ぶりに1回戦からのトーナメント形式となり、地区大会優勝チームのうちベストタイムの上位7チーム1回戦シード権得た総合テレビでの全国大会放送スタジオ収録無くなり番組事前取材大会当日映像構成された。 2011年 第24回大会 「ロボ・ボウル」 4年ぶりに両チーム干渉可能な試合形式になる。 ロボット接触可能な部分フィールド上で位置定められたうえで、マシン同士ぶつかった押し合ったりすることが可能であった前回大会から引き続き操縦者以外で競技に人が関わり、かつ人により勝敗左右されるルールとなった史上初めて、前半後半攻守入れ替えて競技を行うという競技方式となった課題クリアすると相手制限時間短くなるというルール採用されたのも史上初。 全国大会昨年同様、1回戦からのトーナメント形式で、地区大会優勝チームのうちベストタイムの上位7チーム1回戦シード権得た地区大会全国大会ともに準決勝・決勝競技難易度上がったガガガSPによる番組テーマ曲作られる優勝校にロボコン大賞与えられた。(2例目) 史上初めて、同一校に2年連続ロボコン大賞与えられた。 2012年 第25回大会 「ベスト・ペット」 田中貴金属グループ協賛に加わる。 両チーム干渉不可能に戻る。 史上初めて、自動ロボットのみによる競技となった。(ただし、電力使用しない道具用いて操作誘導は可) 前回大会引き続き、人が直接競技関わるルール採用される地区大会全国大会ともに準決勝・決勝競技難易度上がったトータス松本による番組テーマ曲作られた。 ロボット無線操作しないため、会場内携帯電話を使うことが可能になり、全国大会では参加者携帯電話による投票史上初の敗者復活チーム(ワイルドカード)を決め試みが行われた。また地区大会全国大会でともに、ネット配信大会見ている人によるベスト・ペット賞の投票が行われた(全国大会では会場内観客対象)。携帯電話使ってツイッター会場から実況中継する人も募集した過去ロボコン大賞受賞ロボットの中から「ベスト・オブ・ロボコン大賞」を決め投票公式ホームページ行われたNHKスタジオパーク高専ロボコン展が開催され過去マシン実物などが展示された。

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