2007年3月改正から2009年3月改正前までとは? わかりやすく解説

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2007年3月改正から2009年3月改正前まで

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 18:33 UTC 版)

ムーンライトながら」の記事における「2007年3月改正から2009年3月改正前まで」の解説

2007年3月18日ダイヤ改正により、9両編成全車指定席区間下り東京駅 - 豊橋駅間(豊橋駅 - 大垣駅間は全車自由席)に、上り大垣駅 - 東京駅間の全線拡大したことから、このダイヤ改正以降事実上首都圏 - 中京圏移動の際は指定券なしに「ムーンライトながら」へ乗車できなくなったあわせて9両編成全車が全区間禁煙車となった東京駅では下り発車時刻33繰り上がり23時43分発が23時10分発に)、上り到着時刻23繰り下がった4時42分着が5時05分着に)。接続列車一例挙げる常磐線についても接続する列車上り早く(ただし佐和駅以北については変化なし)、下り遅くなった。そのため普通列車中距離列車)に限ると、初電上野駅5時10分発のため本列車からの乗り継ぎ出来ず次の列車まで30分以上待つため、常磐線各駅への到着時間改正前より遅くなった。その代表的な例仙台駅到着時刻であった改正前に始発から水戸駅いわき駅方面乗り継いで北を目指す場合正午前後には仙台駅到着出来たものが、改正以後到着時間14時近くとなった。なお、仙台駅へ向かう場合東北本線経由場合改正前後到着時刻大きな差はなかった。 定期列車については下り平塚駅国府津駅上り富士駅川崎駅新橋駅新たに通過駅となり、下り同日から開業する野田新町駅新たに停車駅となったダイヤスライドし影響で、いわゆる日付の変わる駅」も変更になり、下り列車では横浜駅から小田原駅になった上り列車では大府駅のままであったJR東日本区間での自由席設定なくなったことより定期券での利用ができなくなったJR東海区間では指定席券と定期券利用可能)。 2009年平成21年3月13日東京駅大垣駅双方発の列車をもって定期列車としての運行終了した。ただし、最終日下り列車臨時列車9391Mとして静岡駅以西時刻変更して運行した概要としては、岡崎駅から大垣駅までは、改正後代替として設定される普通列車に約5分先行する形となり、3月14日開業する南大高駅には停車しなかった。 2007年3月改正後定期列車停車駅以下の通りであった停車駅下り東京駅 - 品川駅 - 横浜駅 - 大船駅 - 小田原駅 - 熱海駅 - 三島駅 - 沼津駅 - 富士駅 - 静岡駅 - 浜松駅 - 豊橋駅 - この間三河塩津駅尾頭橋駅を除く各駅に停車 - 大垣駅 停車駅上り大垣駅 - 穂積駅 - 岐阜駅 - 尾張一宮駅 - 名古屋駅 - 金山駅 - 大府駅 - 刈谷駅 - 安城駅 - 岡崎駅 - 蒲郡駅 - 豊橋駅 - 浜松駅 - 静岡駅 - 沼津駅 - 熱海駅 - 小田原駅 - 大船駅 - 横浜駅 - 品川駅 - 東京駅 定期列車下り熱海駅静岡駅豊橋駅で、上り豊橋駅浜松駅熱海駅(JR2社の境界駅)で運転士交替していた。 下り列車は、当列車名古屋都市圏における始発列車兼ねているため、三河塩津駅尾頭橋駅除いて各駅に停車した三河塩津駅尾頭橋駅についてはホーム有効長8両編成分であり、373系9両編成組成される「ムーンライトながら」が入りきらず、また373系ドアカット機能持たないため、通過扱いとなっていた。 下り列車後ろ寄り3両(7号車から9号車まで)は名古屋止まりであり、同駅到着時に切り離されていた。これは、切り離された3両が名古屋駅6時52分発ホームライナー豊橋2号豊橋駅7時47分着)となり、さらに豊橋駅8時10分発伊那路1号飯田駅10時38分着)として運用されていたためである。

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