2006 NHK Trophy

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2006年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会

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2006年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会
大会概要
大会種	ISUグランプリシリーズ
シーズン	2006-2007
日程	11月30日 - 12月3日
主催	日本スケート連盟、国際スケート連盟
開催国	日本
開催地	長野市
会場	長野市若里多目的スポーツアリーナ
賞金総額	180,000ドル
優勝者
男子シングル	髙橋大輔
女子シングル	浅田真央
ペア優勝	申雪 趙宏博
アイスダンス	マリー＝フランス・デュブレイユ パトリス・ローゾン
関連大会
前回大会	2005年NHK杯
次回大会	2007年NHK杯
前戦	2006年ロシア杯
次戦	2006/2007 ISUグランプリファイナル
■テンプレート ■競技会 ■ポータル ■プロジェクト

2006年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会（英語: 2006 NHK Trophy）は2006年に日本で開催されたフィギュアスケートの国際競技会。

概要

2006年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会は国際スケート連盟主催2006-2007年シーズンISUグランプリシリーズの第6戦である。シニアクラスの男女シングル、ペア、アイスダンス競技が2006年11月30日から12月3日にかけて、日本の長野市若里多目的スポーツアリーナで行われた。

選手招待

2006/2007 ISUグランプリシリーズ全6大会、男女シングル各12名、ペア各8組、アイスダンス各10組の出場選手は、1選手最大2大会まで、2006年世界フィギュアスケート選手権の成績、2005-2006年シーズンベストスコアランキング、2005-2006年シーズン終了時のISUフィギュアスケート世界ランキング、及び過去の世界選手権の成績に基づき選手個人に対し招待がなされた。

今大会開催国の統括団体である日本スケート連盟に対しては、今大会の各種目定員のうち最大3人(組)の出場枠が用意された。

競技結果

男子シングル

順位	名前	総点	ショートプログラム					フリースケーティング
			順位	合計	技術	構成	減点	順位	合計	技術	構成	減点
1	髙橋大輔	247.93	1	84.44	46.14	38.30	0	1	163.49	86.19	77.30	0
2	織田信成	244.56	2	83.55	45.40	38.15	0	2	161.01	85.01	76.00	0
3	小塚崇彦	208.34	4	67.95	37.80	30.15	0	3	140.39	73.69	66.70	0
4	李成江	191.32	3	69.26	37.36	31.90	0	4	122.06	59.36	62.70	0
5	アレクサンドル・ウスペンスキー	183.36	6	64.63	36.28	28.35	0	5	118.73	60.33	58.40	0
6	ケビン・ヴァン・デル・ペレン	178.90	5	65.55	36.10	29.45	0	7	113.35	53.45	59.90	0
7	パトリック・チャン	174.34	8	60.80	35.00	27.80	2	6	113.54	59.24	57.30	3
8	呉家亮	169.22	9	56.39	31.74	24.65	0	8	112.83	63.83	49.00	0
9	クリストファー・ベルントソン	169.00	7	63.95	34.90	29.05	0	9	105.05	50.45	56.60	2
10	ジョフリー・ヴァーナー	150.79	11	52.70	28.10	24.60	0	10	98.09	50.09	49.00	1
11	マルカンドレ・グレグ	144.67	10	52.73	27.08	25.65	0	11	91.94	42.04	50.90	1

• SP - 12月2日
• FS - 12月3日

女子シングル

順位	名前	総点	ショートプログラム					フリースケーティング
			順位	合計	技術	構成	減点	順位	合計	技術	構成	減点
1	浅田真央	199.52	1	69.50	40.30	29.20	0	1	130.02	70.18	59.84	0
2	村主章枝	179.31	2	61.92	33.20	28.72	0	2	117.39	58.03	59.36	0
3	中野友加里	160.93	3	56.86	30.06	26.80	0	3	104.07	48.39	55.68	0
4	ベアトリサ・リャン	129.32	4	50.52	28.80	22.72	1	7	78.80	34.96	45.84	2
5	クリスティン・ズコウスキー	127.94	7	44.32	23.52	20.80	0	4	83.62	41.54	42.08	0
6	方丹	127.85	6	47.78	28.10	19.68	0	5	80.07	37.75	42.32	0
7	アリーナ・マルティノワ	127.23	5	48.58	25.46	23.12	0	8	78.65	36.53	45.12	3
8	レスリー・ホーカー	120.85	10	41.00	20.00	21.00	0	6	79.85	42.45	40.40	3
9	金彩華	117.87	8	43.92	23.52	20.40	0	9	73.95	35.71	38.24	0
10	トゥーバ・カラデミル	112.59	9	42.70	23.62	20.08	1	10	69.89	32.93	38.96	2
11	ジェナ・マッコーケル	97.95	11	36.70	18.42	18.28	0	11	61.25	24.41	37.84	1

• SP - 12月1日
• FS - 12月2日

ペア

順位	名前	総点	ショートプログラム					フリースケーティング
			順位	合計	技術	構成	減点	順位	合計	技術	構成	減点
1	申雪 and 趙宏博	190.97	1	65.58	34.26	31.32	0	1	125.39	63.55	63.84	2
2	張丹 and 張昊	181.87	2	63.82	35.42	29.40	1	2	118.05	59.81	58.24	0
3	ヴァレリー・マルコー and クレイグ・ブンタン	163.37	3	55.62	30.38	26.24	1	3	107.75	56.07	51.68	0
4	若松詩子 and ジャン＝セバスチャン・フェクトー	145.41	4	53.40	30.92	22.48	0	4	92.01	48.73	45.28	2
5	ジュリア・ウラソフ and ドリュー・ミーキンス	135.45	6	45.96	25.80	20.16	0	5	89.49	47.49	42.00	0
6	ユリア・オベルタス and セルゲイ・スラフノフ	132.19	5	48.62	25.50	25.12	2	6	83.57	41.77	44.80	3
7	ステイシー・ケンプ and デヴィッド・キング	113.70	7	40.38	23.74	16.64	0	7	73.32	42.08	32.24	1
8	マリ・ヴァルトマン and フロリアン・ユスト	108.24	8	37.32	20.88	17.44	1	9	70.92	39.60	34.32	3
9	ルミャナ・スパソヴァ and スタニミル・トドロフ	106.79	9	35.46	20.14	17.32	2	8	71.33	38.77	34.56	2

• SP - 11月30日
• FS - 12月1日

アイスダンス

順位	名前	総点	コンパルソリーダンス					ショートダンス					フリーダンス
			順位	合計	技術	構成	減点	順位	合計	技術	構成	減点	順位	合計	技術	構成	減点
1	マリー＝フランス・デュブレイユ and パトリス・ローゾン	195.89	1	38.28	19.40	18.88	0	1	60.23	30.00	30.23	0	1	97.38	48.70	48.68	0
2	ヤナ・ホフロワ and セルゲイ・ノビツキー	180.57	2	33.66	17.22	16.44	0	2	55.15	28.50	26.65	0	2	91.76	48.50	43.26	0
3	メリッサ・グレゴリー and デニス・ペチュホフ	177.81	3	33.62	16.98	16.64	0	3	54.56	28.70	25.86	0	3	89.63	47.50	42.13	0
4	メリル・デイヴィス and チャーリー・ホワイト	169.49	4	29.98	16.08	13.90	0	4	52.86	29.00	23.86	0	4	86.65	48.40	38.25	0
5	渡辺心 and 木戸章之	150.27	5	28.99	15.24	13.75	0	6	46.90	26.00	20.90	0	6	74.38	42.10	32.28	0
6	アンナ・ザドロズニュク and セルゲイ・ベルビーロ	149.90	6	27.40	14.70	12.70	0	5	47.05	26.60	20.45	0	5	75.45	43.50	32.95	1
7	トリナ・プラット and トッド・ギレス	143.56	8	26.33	13.98	12.35	0	7	44.49	26.10	19.39	1	7	72.74	41.50	31.24	0
8	Lauren SENFT and レイフ・ギスラソン	141.16	7	26.96	14.76	12.20	0	8	44.26	24.90	19.36	0	8	69.94	40.10	29.84	0
9	カミラ・ハーイコバー and ダビド・ビンツォウル	124.40	10	22.60	12.36	10.24	0	9	39.90	23.70	16.20	0	11	61.90	37.98	24.92	1
10	Mylene LAMOUREUX and Michael MEE	123.51	9	24.86	13.64	11.22	0	11	34.75	19.38	15.37	0	9	63.90	39.40	25.50	1
11	ナジ・ジュジャンナ and エレク・ジェールジ	118.68	11	21.05	11.84	9.21	0	10	35.10	21.60	13.50	0	10	62.53	39.80	22.73	0

• CD - 11月30日 / 課題:ルンバ
• OD - 12月1日 / テーマ:タンゴ
• FD - 12月2日

賞金

入賞者には下記賞金が授与された。

順位	金額
1位	18,000米ドル
2位	13,000米ドル
3位	9,000米ドル
4位	3,000米ドル
5位	2,000米ドル

入賞者には競技後のエキシビション出場が義務付けられ、不出場の場合は賞金から3,000米ドルを差し引かれるとされた。入賞者以外のエキシビション出場者には別途シングルで200米ドル、ペア・アイスダンスで一組に付き300米ドル支払われるとされた。

出典

• 2006年NHK杯アナウンスメント
• 2006年NHK杯公式結果
• 日本スケート連盟による大会サイト

Weblio日本語例文用例辞書

「2006 NHK Trophy」の例文・使い方・用例・文例

• 国会議員年金は、2006年4月1日をもって廃止された。
• フランスの初回雇用契約は2006年4月10日に撤回された。
• 時短促進法は2006年3月末に期限が切れた時限立法であった。
• 労働審判制度は、2006年に労働審判法によって導入されました。
• このメールは2006年に送った。
• あなたは2006年に長野に行きましたか。
• あなたは2006年に長野に行きませんでした。
• 2006年
• トルコとの試合終了後，トルシエ監督は，「日本の冒険は終わった。日本代表チームの監督を務めたことを誇りに思う。監督としてのこの４年間はすばらしいものだった。これから日本は，2006年Ｗ杯に向けて努力しなければならない。代表チームのダイナミックで野心的なプレイは世界に印象を与えたと思う。チームのメンバーそれぞれが，自分自身の能力に自信を持つべきだ。」と語った。
• ジーコ新監督とともに，日本は次の2006年ワールドカップに向けて活動を始めた。
• この試合は，2006年ワールドカップドイツ大会に向けての第一歩だった。
• 彼らの成績は，2006年のトリノ冬季五輪に望みを与えてくれる。
• 遺跡の範囲を判断する取り組みは，2006年まで続く予定だ。
• 日本が2006年ワールドカップの出場のチャンスを失えば，(テレビ)放送のスポンサーはおそらくサッカーに興味をなくすだろう。
• 2006年のトリノ五輪では， 1500メートル種目に出場し，金メダルを目指してその種目に集中したいと思っています。
• それらの対策は，2006年末までに実施される予定だ。
• 2006年末には，すべての外国人は，日本に入国する際に指紋採取や写真撮影されなくてはいけなくなる。
• その上，中国は，アジア１次予選で2006年ワールドカップから脱落した。
• 当初は，新札による旧札の入れ替えは，2006年11月に終わることになっていた。
• 入れ替えは，2006年春までに完了するだろうと考えられている。