1999年-2012年とは? わかりやすく解説

1999年-2012年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/02 00:51 UTC 版)

Jリーグオフィシャル書籍」の記事における「1999年-2012年」の解説

小学館Jリーグスポンサーから撤退した1999年以後Jリーグ発行し発売出版社当初2-3年おきのペース交代する形になり、1999年~2001年は トランスアート、2002年2003年NTT出版担当していた。 その後2004年2005年コナミメディアエンタテインメント2006年コナミコナミメディアエンタテインメントコナミ本体吸収合併されたため)、2007年コナミデジタルエンタテインメント書籍部門が再独立)から発売されている。2004年以後コナミ系列出版社発売になったのは、コナミがJリーグオフィシャルスポンサーに就任したことによる。これに伴って内容大幅に一新された。 2011年Jリーグ百年構想パートナー朝日新聞グループ出版社で、サッカー関連書籍雑誌数多く出版する朝日新聞出版」に発売元移動し、「アサヒオリジナル」というムック名で発売された。これに伴い書店Jリーグ試合会場のほか、朝日新聞新聞販売店ASA」でも取り扱いされることになったJリーグイヤーブックJリーグ公式記録集) オールオフセット。表紙カラー赤色当年度Jリーグチーム登録選手名簿前年度公式戦各種記録(各クラスリーグ戦Jリーグカップ天皇杯全日本サッカー選手権大会全試合詳細な試合結果収録)、歴代リーグ戦成績歴代出場登録選手ライフタイム成績収録した記録集Jリーグオフィシャルファンズガイド 表紙カラー緑色。オールカラーグラビアを採用し、チェアマンインタビュー、試合日程表、各チーム選手名鑑ユニフォームスタジアムCGグラフィックスタジアムガイド前年度公式戦写真ダイジェストAFCチャンピオンズリーグ特集など掲載している。2011年朝日新聞出版への移動に伴いサイズワイド化したその際スタジアムグラフィックは廃止されたが、その分選手名鑑データ充実させている。またJ's GOAL監修取り付け、同ウェブ記者によるコラム・チーム紹介載せている。なおスタジアム紹介では、複数競技場本拠地とするクラブは、主に使われる競技場チーム別の項目に載せてある。試合開催がないものの本拠地登録されているスタジアムいくつか収録されていたが、2011年では本拠地でも非開催となる競技場<さいたま市駒場スタジアム、市原緑地運動公園臨海競技場、新潟市陸上競技場>は割愛となったまた、2012年の版では女優足立梨花Jリーグ特命PR部女子マネジャー)がそれぞれのホームスタジアムの見所について紹介したコラム巻末スタジアム紹介掲載されている。

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