1970年代の流行語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/15 09:21 UTC 版)
「コマーシャルメッセージ」の記事における「1970年代の流行語」の解説
ディスカバー・ジャパン（1970年 日本国有鉄道） どういう訳か（1970年 麒麟麦酒 仲谷昇・岸田今日子） ウーン、マンダム（1970年 丹頂:マンダム チャールズ・ブロンソン） ウハウハ（1970年 ハウス食品工業:ジャワカレー 伊丹十三・宮本信子） モーレツからビューティフルへ（1970年 富士ゼロックス） ガンバラナクッチャ（1971年 中外製薬:新グロモント） のんびりいこうよ（1972年 モービル石油） 愛情はつらつ（1972年 丸井） 若さだよ、ヤマちゃん（1972年 サントリー:サントリービール純生 佐藤允、ウィリー・レイ） 3分間待つのだぞ……じっと我慢の子であった（1973年 大塚化学:ボンカレー 3代目笑福亭仁鶴） 狭い日本そんなに急いでどこへゆく（1973年 全国交通安全運動） 今なんどきですか（1973年 ハウス食品工業:シャンメン 結城アンナ） 日本の常識（1973年 日清食品:出前一丁 ザ・パンダ（桂文珍・林家小染・月亭八方・桂きん枝）） タバコする？（1973年 テラサキ:フレンド・フィルター 杉浦直樹） さすがわかってらっしゃる（1973年 サントリー:サントリービール純生 大橋巨泉） ヒデキ、感激!（1973年 ハウス食品工業:バーモントカレー 西城秀樹） あんた外人だろ 英語でやってごらんよ（1974年 松下電器:クイントリックス 坊屋三郎） ちかれたびー（1974年(1975年の流行語) 中外製薬:新グロモント） 〜と日記には書いておこう（1974年 龍角散） それはいえる（1974年 東洋水産:マルちゃんホットワンタン） ひと味違います（1975年 タケヤ味噌 森光子） 長嶋さんに聞いてよ（1975年 ロッテ:ロッテガム 金田正一） 私作る人、僕食べる人（1975年 ハウス食品工業:シャンメン） 帰らざる傘（1976年 帝都高速度交通営団（営団地下鉄）:ポスター広告） どっちが得かよーく考えてみよう（1976年 小西六写真工業:サクラカラー 萩本欽一） 一日一善（1976年 日本船舶振興会 笹川良一） まだお厚いのがお好き?（1976年 ユニ・チャーム:チャームナップミニ 研ナオコ） 揺れるまなざし（1976年 資生堂 真行寺君枝） 開いてて良かった（1976年 セブン-イレブン） ラッタッタ（1976年 本田技研工業:ロードパル ソフィア・ローレン） イワテケン（1977年 松下電器:クイントリックス 千昌夫・ジョーン・シェパード） トンデレラ、シンデレラ（1977年 大日本除虫菊:キンチョール 研ナオコ） 母さん僕のあの帽子どうしたでしょうね（1977年 角川春樹事務所:人間の証明） たたりじゃー（1977年 松竹:八つ墓村） 妹もよろしく。やさしいから乗ってます（1977年 ヤマハ発動機:パッソル、パッソーラ） あんたが主役（1978年 サントリー:サントリービール 加山雄三・麒麟児・旭國） いい日旅立ち（1978年 日本国有鉄道） 小さな親切大きなお世話（1979年 カルビー:ポテトチップス） 戦車が怖くて赤いきつねが食えるか（1979年 東洋水産:マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき 武田鉄矢） やったねパパ、明日はホームランだ（1979年頃 吉野家）
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