1920年 - 1925年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/17 07:12 UTC 版)
「戦前・戦中期日本の言論弾圧の年表」の記事における「1920年 - 1925年」の解説
第一次世界大戦が終わった頃から増加した労働組合団体や、第一次日本共産党など幸徳事件後の「冬の時代」を経て復活しつつあった社会主義者への弾圧・粛清がなされた。さらに共産主義・反天皇制の運動を取締対象とする治安維持法が制定されたことは言論弾圧・粛清の大きな転換点となった。同時期には、上杉慎吉は帝大七生社などの右翼団体の設立に関与し、平沼騏一郎は日本大学の総長を務めることで、1930年代の右翼勢力の拡大や言論弾圧・粛清を担う人材の育成に努めた。また、治安維持法の設立には平沼や鈴木喜三郎などの司法官僚経験者が関与した。
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1920年1月10日:森戸事件。東京帝国大学経済学部森戸辰男教授の筆禍事件。森戸・大内兵衛は新聞紙法違反で起訴され有罪。 1920年10月2日:警視庁特別高等課に労働係を新設。 1920年11月30日:京都赤旗事件 1921年5月9日:日本社会主義同盟結社禁止。 1921年12月:暁民共産党事件[近藤栄蔵ら検挙]。 1921年:第一次大本事件[出口王仁三郎ら不敬罪・新聞紙法違反で起訴]。 1923年6月5日:第一次日本共産党事件[翌1924年3月:解党]。 1923年6月9日:社会主義者高尾平兵衛射殺される。 1923年9月1日:関東大震災[翌2日:戒厳令施行] 1923年9月4日:亀戸事件[平澤計七・川合義虎らが軍隊により殺害]。 1923年9月16日:甘粕事件。憲兵大尉甘粕正彦らが大杉栄・伊藤野枝らを殺害。 1925年4月22日:治安維持法公布[5月19日施行]。 1925年12月1日:農民労働党が結成され即日禁止。
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