1856 (ボードゲーム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/14 09:49 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動1856は、en:Mayfair Gamesが販売しているカナダ東部が舞台の鉄道経営を題材にしたボードゲーム。プレイヤーは、鉄道会社の経営から収益を上げていき、終了時に資産が一番多いプレイヤーが勝者となる。18XXシリーズのひとつ。
概要
ゲームはまず、プライベート会社の売買から始まる。その後、株の購入フェイズがある。プレイヤーは、各会社の株を買うことにより、各鉄道会社の経営権を握る。
運営フェイズでは、鉄道の敷設・運行・収益がある。運営ターンは、フェイズによって数が違う。運営ターンが終了したら、また株の購入フェイズを始める。
ルール
ゲームフェイズ
第1フェイズ(ゲーム開始〜2列車)の運営ラウンドは1ラウンド。列車保有数は4列車まで。線路タイルは黄色。
第2フェイズ(3列車)の運営ラウンドは2ラウンド。列車保有数は4列車まで。線路タイルは黄色と緑色。プライベート会社を売却できる。
第3フェイズ(4列車)の運営ラウンドは2ラウンド。列車保有数は3列車まで。線路タイルは黄色と緑色。2列車が廃車になる。
第4フェイズ(5列車)の運営ラウンドは3ラウンド。列車保有数は2列車まで。線路タイルは黄色と緑色と茶色。外世界の収入が1ランクアップし、プライベートカンパニーが閉鎖する。
第5フェイズ(6列車)の運営ラウンドは3ラウンド。列車保有数は2列車(国鉄なら3列車)まで。線路タイルは黄色、緑色、茶色、灰色。黄色ドットタイルを都市タイルまたは線路タイルに変更可能になる。3列車が廃車になり、政府融資が完済され、小都市のUGとDGが可能となり、ディーゼル列車が購入可能となり、カナダ国営鉄道が設立可能となり、港トークンが除外され、2番目の枚数制限テーブルになる。
第6フェイズ(D列車)の運営ラウンドは3ラウンド。列車保有数は2列車(国鉄なら3列車)まで。線路タイルは黄色、緑色、茶色、灰色。黄色ドットタイルを都市タイルまたは線路タイルに変更可能となる。4列車が廃止され、外世界の収入が1ランクアップする。
「1856 (ボードゲーム)」の例文・使い方・用例・文例
- 児童書の米国の作家(1856年−1919年)
- オランダの建築家で都市計画者(1856年−1934年)
- 米国の投資家で、ダイヤモンドに対する愛着と贅沢なライフスタイルで知られる(1856年−1917年)
- オーストリアの神経科医で、作品が精神分析を始めた(1856年−1939年)
- 英国の作家で、ロマンチックな冒険小説で知られる(1856年−1925年)
- スコットランドの政治家で、エリザベスとジョン・ホールデンの兄(1856年−1928年)
- アイルランドの作家で、性的に露骨であるが信頼性に欠ける自叙伝で知られる(1856年−1931年)
- 独自に非ユークリッドの幾何学を発見したロシアの数学者(1792年−1856年)
- 合衆国の教育者でハーバード大学の学長(1856年−1943年)
- ロシアの数学者(1856年−1922年)
- 米国の北極探検家、米国の海軍士官で、北極に達した最初の人間であると考えられている(1856年−1920年)
- スコットランドの探検家で、北西航路を捜し求めながらに、北極探検を率い、地理的発見をもたらした(1777年−1856年)
- 米国の画家(イタリア生まれ)で、社会肖像で知られている(1856年−1925年)
- ドイツのロマン派の作曲家で、ピアノ音楽と歌で知られる(1810年−1856年)
- 米国の建築家で、鉄骨の超高層ビルと、『形態は機能に従う』という新しい言葉を作ったことで知られる(1856年−1924年)
- 米国の電気技師で発明者(クロアチア生まれだが、セルビア人の家系)で、交流電流の原則を発見し、最初の交流誘導電動機とテスラコイルと発振器のいくつかの形態を開発した(1856年−1943年)
- ガスを通して電気の伝導で実験し、電子を発見して、その電荷と質量を測定した英国の物理学者(1856-1940年)
- 米国の教育者で、奴隷として生まれたが、教育を受け、アラバマのタスキーギで大学を設立した(1856年−1915年)
- 1856年,英領ギアナで,英国からの出荷が遅れて切手の在庫がなくなりかけたため,緊急措置として印刷されたのだ。
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