101巻 -
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 20:35 UTC 版)
「名探偵コナンの漫画エピソード一覧」の記事における「101巻 -」の解説
話エピソード名目次収録アニメあらすじ30713年前の声を探せこんな所で会えるとは…タイムカプセル6年A組の人気者 101巻-ウサギの世話のため、少年探偵団とともに日曜日の帝丹小学校を訪れていたコナンと灰原は、灰原の姉である宮野明美の同期の卒業生と偶然出会う。学校の教室で同窓会を開くという卒業生はタイムカプセルを探していたが、その場所を知っているのは今は亡き明美だけだった。明美が先生に託した暗号をもとに、妹である志保=灰原へのメッセージも入っているというタイムカプセルを一緒に探すことになる。 308風の女神との出会い風の女神風の追跡風の確保 101巻-蘭と小五郎は、園子の計らいにより高級レストランで食事を摂ることになった。コナンと阿笠は後から合流し、阿笠はトイレに立った際に、脅迫を受けてSPが付いている会社社長と入れ替わることになった。ところが、その直後に阿笠が社長と間違われて何者かに誘拐されてしまい、コナンはスケボーで追うが、あと一歩のところで窮地に陥ってしまう。そんなコナンを助けたのは神奈川県警の白バイ隊員・萩原千速だった。コナンは千速とともに犯人を追う。 309怪盗キッドVS安室透挑発煙霧再現 101巻-コナンと蘭、園子は「ロバノフ王朝の秘宝展」を見るため鈴木大博物館を訪れていた。怪盗キッドが展示品のティアラ「王妃の前髪」を盗むと予告したため長い行列ができていた。喫茶「ポアロ」が臨時休業のため同じく列に並んでいた安室と梓に合流し、安室はカードマジックを披露する。そこへ変装した姿で近付いたキッドがコナンたちを挑発し、安室も挑発に乗って非番の風見まで動員してキッドと対決することになる。 310伊達が遺した事件メモ手帳に遺されたもの瞑れる事件遺志を継ぐ者 101巻102巻-入院している阿笠博士のお見舞いの帰りに、少年探偵団と歩いていたコナンと灰原は、犯人を追跡中の佐藤と高木と出会う。高木から1年前に伊達航の遺した手帳に書かれたメモを見せられるや否や暗号を解いたコナンは、暗号に書かれている場所である喫茶「ポアロ」へ全員で向かうことになった。暗号によると、「ポアロ」で何らかの取引きが行われるようだが、1年前の事件で伊達もこの世に居ないため、取引きの中身については皆目見当がつかない。そんな中、梓の目撃証言により、毎週同じ時間に誘拐されたと思しき少年が通ることが判明し、安室も交えてその誘拐事件の解決に臨むことになる。
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