14系統(北別府線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 10:11 UTC 版)
「神姫バス明石営業所」の記事における「14系統(北別府線)」の解説
神戸市西区伊川谷町を縦貫する路線で、明石営業所と西神営業所が運行。 13系統と共に神戸市バスとの共同運行を行なっていた。 本数は明石駅 - 白水橋 - 伊川谷小学校前 - 伊川谷駅間が1時間に1~2本。明石駅 - 白水橋 - 伊川谷小学校前 - 伊川谷駅 - 名谷駅間が2時間に1本。明石駅 - 和井取口 - 北別府 - 伊川谷駅が毎時1~2本。他、明石駅 - 白水橋 - 北別府 - 伊川谷駅の系統もある。なお、「白水」・「北別府」へ向かう便は「支線」の扱いである。 東河原 - 伊川谷出張所前間は3通りのルートがあるが、もともとあったのは伊川谷小学校前経由で、その後1987年に白水橋・北別府経由が、2005年に和井取・北別府経由が新設された。 もともとは黒橋・明石高校前経由であったが、神明道路の工事で現在の西河原経由になった。またかつては、中畑から妙法寺を通って神戸駅まで足を伸ばす系統もあったが、1977年の地下鉄開業以降は名谷駅発着となった。 単独運行開始時は伊川谷小学校経由と北別府3丁目経由がほぼ交互に渡って運行されていたが、和井取・白水地区の宅地開発が進み、人口が増加したことに伴い、北別府3丁目経由の大半を白水1丁目経由に置き換えた関係で、北別府3丁目経由が大幅に削減された。 沿線にある太山寺温泉へのアクセス路線でもあり、昼間には伊川谷駅 - 太山寺の区間系統も1時間に1本運行されていたが、2010年のダイヤ改正で乗り入れは廃止された。 2009年4月1日のダイヤ改正で方向幕での表示が運行経路ごとに区別されるようになった。 明石駅は10番のりば、伊川谷駅(名谷駅方面)は1番のりば、伊川谷駅(明石駅方面)は2番のりば、名谷駅は1番のりばから発車する。 明石駅 - 鷹匠町 - 明石陸上競技場前 - 明石市民病院口 - 玉津南公民館前 - 新方 - 西河原 - 東河原 - 白水橋 - 白水東口 - 伊川谷小学校前 - 前川橋 - 新末田橋 - 伊川谷出張所前 - 池上5丁目 - 長坂橋 - 小寺橋 - 伊川谷駅 - 前開 - 新川橋 - 大山寺小学校前 - 前開上 - 太山寺 - 布施畑 - 布施畑口 - 中畑 - 白川台 - 白川台センター前 - 白川台南口 - 落合団地前 - 名谷駅明石駅~伊川谷駅便がほとんど運行される。 一部に明石駅~伊川谷出張所前便がある。 休校日運休であるが平日一本のみ、太山寺小学校前→布施畑口便もある。 14の通常表示。 明石駅 - 鷹匠町 - 明石陸上競技場前 - 明石市民病院口 - 玉津南公民館前 - 新方 - 西河原 - 東河原 - 神戸鉄工団地西 - 和井取口 - (→白水1丁目西) - 白水1丁目東- 北別府5丁目 - 丁の山公園 - 伊川谷インター前 - 北別府3丁目 - 伊川谷惣社前 - 伊川谷出張所前 - 池上5丁目 - 長坂橋 - 小寺橋 - 伊川谷駅一部に明石駅~北別府3丁目便がある。 14表示(四角に囲まれている)。 明石駅 - 鷹匠町 - 明石陸上競技場前 - 明石市民病院口 - 玉津南公民館前 - 新方 - 西河原 - 東河原 - 白水橋 - 白水3丁目 - 北別府5丁目 - 丁の山公園 - 伊川谷インター前 - 北別府3丁目 - 伊川谷惣社前 - 伊川谷出張所前 - 池上5丁目 - 長坂橋 - 小寺橋 - 伊川谷駅早朝のみ白水3丁目→伊川谷駅便がある(白水車庫出庫の明石営業所の単独運行)。 14表示(反転。黒数字で周りがオレンジ)。
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14系統(新宿駅前 - 荻窪駅前)
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「新宿区」の記事における「14系統(新宿駅前 - 荻窪駅前)」の解説
現在のJR新宿駅西口を起点とし、青梅街道に沿ってJR荻窪駅北口広場に至る路線。新宿区内には、青梅街道上に新宿駅停留所・柏木一丁目停留所・成子坂下停留所が設置されていた。都電唯一の狭軌線。1963年(昭和38年)12月に廃止。→都電杉並線参照。
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