コークスクリュー【corkscrew】
コークスクリュー
コークスクリュー (曖昧さ回避)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/23 07:16 UTC 版)
コルクスクリュー、コークスクリュー (Corkscrew)
- 1 コークスクリュー (曖昧さ回避)とは
- 2 コークスクリュー (曖昧さ回避)の概要
コークスクリュー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 07:52 UTC 版)
「ブルーインパルスジュニア」の記事における「コークスクリュー」の解説
編隊から離脱した5番機の後方にミニチュアの6番機を装着して回しながら走る。
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コークスクリュー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 04:33 UTC 版)
「ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ」の記事における「コークスクリュー」の解説
コース中間部のターン5から丘陵を上っていき、ターン7辺りで最高地点を通過した後一気に下りながら左(ターン8)・右(ターン8a)・左(ターン9)と切り返す。このジェットコースターのようなダウンヒル区間(公式にはターン8とターン8a)をコークスクリューと呼び、当サーキットの名物コーナーとして知られている。下り勾配はターン8のエイペックスで12%、ターン8aのエイペックスで18%。ターン8入口からターン8a出口までの450フィート(137メートル)の距離で59フィート(18メートル)降下する。 ターン7手前の登り坂でブレーキングを開始する時点では空しか見えず、ターン8への侵入も曲がりながら下っていくので先が見通せない。オートバイのライダーは前方荷重が懸かりながら加速しつつ、左右に素早く体重移動を繰り返す。フレディ・スペンサーなどトップライダーはウィリーしながら切り返すというテクニックを駆使していた。 コークスクリューでの追い抜きは著名な成功例がある。 1996年のインディカー・シリーズ最終戦のファイナルラップ、トップを走るブライアン・ハータを追いかけるアレッサンドロ・ザナルディが、ターン8のインを突き、ターン8aをショートカットしながら優勝した。このアクションは「ザ・パス(The Pass)」と称賛された。翌年以降、同区間におけるオーバーテイクは禁止となっている。 2008年のMotoGPにおいて、バレンティーノ・ロッシがケーシー・ストーナーと抜きつ抜かれつのバトルを展開し、ザナルディと同じワイドラインでストーナーをパスした。ウィニングランでロッシはコークスクリューにマシンを停め、路面にキスをした。 2013年のMotoGPでは、MotoGPクラスルーキーのマルク・マルケスがロッシのお株を奪うような抜き方で優勝した。
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