ドライビング・エルボー・ドロップ(フラッシング・エルボー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 19:31 UTC 版)
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武藤敬司のオリジナル技。若手時代やアメリカ初期遠征時代は今のような形ではなく、ロープに走ってそのままスライディングするように低空で肘を落とすように放っていたが徐々に今の形となった。希に走らずその場飛びで放つ時もあり、そちらをドライビング・エルボーと呼び、従来型をフラッシングエルボーとアナウンスされていた時代がある。現在武藤はその形を使用せず、棚橋が青天井エルボーとして使用している。 他の主な使用者は棚橋弘至(青天井エルボーの名称で使用)、ギャングレル(コーク・スクリュー・エルボーの名称で使用)。
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