高71系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 19:58 UTC 版)
高71:高田馬場駅 - 新宿スポーツセンター入口 - 学習院女子大学 - 東新宿駅 - 東京女子医大前 - 防衛省前 - 市ヶ谷駅 - 九段下 高田馬場駅から諏訪通り、明治通り、大久保通り、靖国通りを経由して九段下へ行く路線である。出入庫は当支所から青梅街道、職安通り、明治通り、早稲田通りの経路で回送される。乗務員休憩は早稲田営業所で実施する(早稲田車庫~高田馬場駅は回送)。 「都営バス小滝橋営業所#東71→高71系統」および「関東バス丸山営業所#新東線」も参照 1950年(昭和25年):121系統新井薬師駅 - 大久保駅 - 市ケ谷駅 - 小川町 - 東京駅丸の内北口線が開通する。関東バス、西武バスとの相互乗り入れ路線であった。当初は練馬営業所の担当だったが、1961年12月に小滝橋営業所へ移管される。 1969年2月2日:江古田二丁目 - 新井薬師駅間を延長する。 1971年(昭和46年)3月17日:関東バス、西武バスが撤退。都営は大久保駅 - 東京駅丸の内北口間に短縮して24系統と改める。 1972年(昭和47年)11月12日:系統番号を東71とする。 1986年(昭和61年)12月28日:高田馬場駅発着に変更する。新田裏(日清食品前)付近の経路を上下統一。 1990年(平成2年)7月21日:九段下 - 東京駅丸の内北口間を廃止し、系統番号を高71に変更する 2007年(平成19年)2月1日:「防衛庁前」停留所を「防衛省前」へ名称変更。 2008年(平成20年)3月30日:期間限定で一部の便を小滝橋車庫まで延長。 2014年(平成26年)4月1日:杉並支所へ移管、はとバス委託路線となる。 2016年(平成28年)3月14日:「都立障害者センター前」停留所を「早大理工前」へ名称変更。障害者センターの飯田橋移転による。 2022年(令和4年)4月1日:新宿支所が運行に参入する。
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