新東線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 05:35 UTC 版)
121:江古田二丁目 - 新井薬師駅 - 東中野駅 - 大久保駅 - 余丁町 - 東京女子医大 - 市ヶ谷自衛隊前 - 市ヶ谷駅 - 九段下 - 淡路町 - 東京駅丸の内北口(都営バス練馬営業所→小滝橋営業所・西武バス練馬営業所と共同運行) 阿佐谷営業所の東京線に続く都営・西武バスとの3社局共同運行第2弾として1950年(昭和25年)に開設された。中村橋線と阿佐谷営業所の伊勢丹線をベースに一部野方線のルートも取り入れて大久保駅まで行き都営エリアに入り込むルートを取った。 1961年(昭和36年)に都営側の担当が練馬から小滝橋に代わる。1969年(昭和44年)2月1日付けで新井薬師駅と江古田二丁目の間が延長されるが、都電第6次撤去と同時の1971年(昭和46年)3月17日限りで関東バスと西武が撤退して都営単独の24系統(東京駅 - 大久保駅)に変更となった。都営単独となった後も区間の変更を繰り返し、現在の高71系統(高田馬場駅 - 九段下)となる。 詳細は「都営バス杉並支所#高71系統」および「都営バス小滝橋営業所#東71→高71系統」を参照 「関東バス阿佐谷営業所#東京線」も参照
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