静止形インバータ
(静止型周波数変換装置 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 04:57 UTC 版)
静止形インバータ・静止型インバータ(せいしがたインバータ)は、高電圧の直流および交流をインバータ(=Inverter : インバーターとも)により、車両により異なるが概ね、12V - 440Vの直流・交流に変換する電源装置である。 主に鉄道車両に使われ、架線から取得した高電圧の電気を、制御・クーラー・圧縮空気・ワイパー・乗客用AC100V などに電源供給する。
- 1 静止形インバータとは
- 2 静止形インバータの概要
- 3 主な製造メーカー
- 静止形インバータのページへのリンク