11次車
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「京急1000形電車 (2代)」の記事における「11次車」の解説
2011年度には8両編成1本、6両編成3本の26両が竣工した。従来は8両編成と4両編成のみ製造されていたが、今回より800形の置き換えを目的として6両編成が登場した。2011年度の6両編成は全車川崎重工で製造され、6両編成の車両番号は「1300番台」に区分されている。6両編成は先頭部の電気連結器を装備していないが、運用変更への対応を考慮して8両編成または4両編成への変更が可能な編成形態となっている。2012年3月以降導入の車両は車内照明が直管蛍光灯からLED照明に変更された。このほか、乗務員室内設置の空調装置操作器を品川寄り先頭車のみから、両先頭車への設置に変更した。 8両編成 ← 浦賀 竣工時期形式・車種デハ1000形(M2uc) デハ1000形(M1u) サハ1000形(Tu) デハ1000形(M1u) デハ1000形(M2s) サハ1000形(Ts) デハ1000形(M1s) デハ1000形(M2sc) 車両番号1145 1146 1147 1148 1149 1150 1151 1152 2012年1月 6両編成 ← 浦賀 竣工時期形式・車種デハ1000形(M2uc) デハ1000形(M1u) サハ1000形(Tu) サハ1000形(Ts) デハ1000形(M1s) デハ1000形(M2sc) 搭載機器SIV・CP・BT VVVF VVVF SIV・CP・BT 車両質量34.5 t 32.5 t 24.0 t 24.0 t 32.5 t 34.5 t 車両番号1301 1302 1303 1304 1305 1306 2011年4月 1307 1308 1309 1310 1311 1312 1313 1314 1315 1316 1317 1318 2012年3月 6両編成ではM1u車浦賀寄りに1基、M1s車に2基のパンタグラフが搭載された。
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11次車
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2002年度製造の第34 - 36編成が該当する。 第35編成はパンタグラフ降下試験に最初に使用された編成であり、運転席には、3パンタ試験車と書いてある。 補助電源の静止形インバータは以降、三菱電機製から東芝製となり、出力も220 kVAから240 kVAに増強した。
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