11次車とは? わかりやすく解説

11次車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 13:33 UTC 版)

京急1000形電車 (2代)」の記事における「11次車」の解説

2011年度には8両編成1本、6両編成3本26両が竣工した従来8両編成4両編成のみ製造されていたが、今回より800形置き換え目的として6両編成登場した2011年度6両編成全車川崎重工製造され6両編成車両番号は「1300番台」に区分されている。6両編成先頭部電気連結器装備していないが、運用変更への対応を考慮して8両編成または4両編成への変更可能な編成形態となっている。2012年3月以降導入車両車内照明直管蛍光灯からLED照明変更された。このほか、乗務員室内設置空調装置操作器を品川寄り先頭車のみから、両先頭車への設置変更した8両編成浦賀 竣工時期形式・車種デハ1000形(M2uc) デハ1000形(M1u) サハ1000形(Tu) デハ1000形(M1u) デハ1000形(M2s) サハ1000形(Ts) デハ1000形(M1s) デハ1000形(M2sc) 車両番号1145 1146 1147 1148 1149 1150 1151 1152 2012年1月 6両編成浦賀 竣工時期形式・車種デハ1000形(M2uc) デハ1000形(M1u) サハ1000形(Tu) サハ1000形(Ts) デハ1000形(M1s) デハ1000形(M2sc) 搭載機器SIVCPBT VVVF VVVF SIVCPBT 車両質量34.5 t 32.5 t 24.0 t 24.0 t 32.5 t 34.5 t 車両番号1301 1302 1303 1304 1305 1306 2011年4月 1307 1308 1309 1310 1311 1312 1313 1314 1315 1316 1317 1318 2012年3月 6両編成ではM1u車浦賀寄りに1基、M1s車に2基のパンタグラフ搭載された。

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11次車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 07:44 UTC 版)

営団05系電車」の記事における「11次車」の解説

2002年度製造の第34 - 36編成該当する。 第35編成パンタグラフ降下試験最初に使用され編成であり、運転席には、3パンタ試験車と書いてある。 補助電源静止形インバータ以降三菱電機製から東芝製となり、出力220 kVAから240 kVA増強した

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