闇軍団
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「SD戦国伝 風林火山編」の記事における「闇軍団」の解説
若殺駆頭<ワカザクト> 殺駆頭の息子。本来は心優しい若武者だったが、何者かから送られてきた「暗殺剣」を手にしたときから邪悪な性格に変わったという。頑駄無国への侵攻を画策し、それを咎めた父・殺駆頭を仮死状態に追いやって闇軍団を率いるようになる。 暗黒のかけらは胸部に装着されており、復活闇将軍の前立となる。 頑駄無軍団との決戦の最中、彼の中に闇皇帝の気配を察知した隠密副将軍の狙撃を受けて倒れ、呪縛を解かれて正気に戻る。コミック版「風雲録」では悪に支配されたまま天下統一編にも登場する。武器 暗殺剣<アンサツケン>/魔神銃<マシンガン> BB戦士 No.65「若殺駆頭」/暗殺剣、魔神銃を装備。魔神銃から弾丸を発射。武者忍剣舞風荒用のパーツが付属。 復活闇将軍 若殺駆頭と暗黒四天王が持つ5つの暗黒のかけらを装着し、甦った殺駆頭。闇皇帝が真の復活を遂げるための触媒でしかなく、殺駆頭の意識は失われ闇皇帝に再び操られてしまう。 BB戦士では、No.39の殺駆頭に暗黒のかけらを組み合わせることで再現可能。殺駆頭 かつての闇軍団の首領。若殺駆頭によって仮死状態にされてしまった。 闇皇帝 前作で倒されたはずの闇軍団の黒幕。復活闇将軍の影から再び現れた。 古殺駆家老 今殺駆家老 新殺駆家老 若殺駆頭の家臣、殺駆三家老。『武者七人衆編』の殺駆三兄弟が出世した姿。 闇軍団の重鎮として若殺駆頭を諫めているが、彼には軽んじられており発言力は無きに等しい。
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闇軍団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 21:11 UTC 版)
「SD戦国伝 武者七人衆編」の記事における「闇軍団」の解説
闇皇帝<ヤミコウテイ>(ザクII+メッサーラを元にほぼオリジナルという説がある。) 闇軍団の黒幕で「諸悪の根源」。殺駆頭を闇の鎧で操り、天宮の国に戦乱を引き起こした張本人。何度倒されても滅ぶことのない肉体と魂を持ち、この戦いの後も幾度となく復活して頑駄無たちと戦い続ける。一説では別の宇宙からやって来た暗黒生命体ともいわれ、実態を伴わず、あらゆる世界の環境や状況に応じた形態をとる。過去から現在、そして未来に至るまで大きな禍根をもたらす。その正体は、天魔大帝によって生み出された分身であり手下の1人であった。 元はザクIIとメッサーラをベースにデザインされていたが、紆余曲折を経て限りなくオリジナルのデザインである現在の形になった。顔のパイプや胸などにその名残が見られる。武器 黒星剣/黒星砲/グバンガン/ガンドリオ/メイズバーン BB戦士 No.45「闇皇帝」/黒星剣、黒星砲、グバンガン、ガンドリオ、メイズバーンを装備。バトルモード、モンスターモードに変化。黒星砲から弾丸を発射。 元祖SD No.55「闇皇帝」/大型モデル。黒星剣、黒星砲、グバンガン、ガンドリオ、メイズバーン及び元祖オリジナル大暗黒幻砲を装備。バトルモード、モンスターモードに変化。更に軽武装モードとなり、外した武装は大暗黒幻砲と合体し闇の闘獣・黒幻王となる。
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闇軍団
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「SD戦国伝 武者七人衆編」の記事における「闇軍団」の解説
頑駄無軍団に敵対する闇の武者軍団。闇皇帝が、闇将軍となった殺駆頭を操り結成させた。殺駆一族・堂我一族・悪沈一族・巨忍軍団からなる上忍軍団を中心に、騎忍軍団・僧兵軍団・水忍軍団・飛忍軍団・くノ一衆からなる中忍軍団、各軍団の下につく下忍軍団などから構成される。
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