関連歌曲
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「ヴァジアルサーガ 〜愚民化戦略〜」の記事における「関連歌曲」の解説
『洗脳・搾取・虎の巻』(せんのう・さくしゅ・とらのまき) 楽曲編集;MOSAIC.WAV 企画・編集;StudioGIW ヴァジアルサーガ最初のイメージソング。月無有無によるライブ風の演出でヴァジアルサーガの世界観をコミカルに表現した「イメージ(破壊)洗脳ソング」(公式サイトにおける表記)。上記『ボイスドラマVol.1+歌』に、WMA形式とOGG形式で全歌詞及びカラオケバージョンを収録。また、MOSAIC.WAVの4thインディーズアルバム『Superluminal Ж AKIBA-POP MOSAIC.WAV』(2009年4月15日発売、Sham.Studio、3000円(税込))にも収録されている。 『終暦聖歌』(しゅうれきせいか) 歌;初音ミク/愛原圭織 作詞;M.Sekiya(StudioGIW) 作曲・編曲;翡翠(月読レコード) 2番目のイメージソング。西暦が終わり神暦が始まる頃に初代月人・月音(つきね)が歌う情景を表現した歌。初音ミク版は、公式ホームページにて無料ダウンロードできる(MP3形式(1.80MB)1分34秒)。愛原圭織版は、アルバム『StudioGIW歌集Vol.1「終暦聖歌」+ボイスドラマ』に収録されている。 『Fantasy Industry (幻想産業)』 歌;初音ミク/天乙准花 作詞;M.Sekiya(StudioGIW) 作曲・編曲;翡翠(月読レコード) イラスト;楓菜あきの ヴァジアルサーガ一周年記念ソング。歌詞は、魂についてのStudioGIW独自による「Velis理論」(ヴェリスりろん)に基づく。初音ミク版は、公式ホームページにて無料ダウンロードできる。天乙准花版は、アルバム『StudioGIW歌集Vol.1「終暦聖歌」+ボイスドラマ』に収録されている。 『愚民チュー』(ぐみんチュー) 歌;初音ミク/愛原圭織 作詞・作曲;M.Sekiya(StudioGIW) 編曲;金田充弘 イラスト;鈴丘虎助 3番目のイメージソングで、M.Sekiyaによる初作曲の歌(26秒)。子年の2008年1月に発表され、愚民をネズミに見立てている。初音ミク版は、公式サイトにて無料ダウンロードできる。愛原圭織版は、アルバム『StudioGIW歌集Vol.1「終暦聖歌」+ボイスドラマ』に収録されている。 『人類みな制服』(じんるいみなせいふく) 歌;双月彩/初音ミク 作詞;M.Sekiya(StudioGIW) 作曲・編曲;翡翠(月読レコード) イラスト;住屋昭博 ヴァジアルサーガ関連曲。世界を自由に変えられるとしたら…?という少女の妄想を、ヴァジアルサーガの世界観を交えて歌う。双月彩版、初音ミク版ともに公式サイトにて無料ダウンロードできる。歌詞の最後に含まれる「暗号」は、解読すると公式サイトで配布されるこの曲の特大版イラスト(1280×640ピクセル)を格納したzipファイルの解凍パスワードになる。 『愚民年金』(ぐみんねんきん) 歌;愛原圭織/初音ミク 作詞;M.Sekiya(StudioGIW) 作曲・編曲;銃田弘 イラスト;冬式未来 神王の命を受けた月無有無が、年金促進を図って愚民たちに歌う歌。『洗脳・搾取・虎の巻』同様に大勢の聴衆(愚民)の前で歌う様子が再現されており、歌の前後に状況を物語る「語り」が挿入される。愛原圭織版・初音ミク版とも公式サイトにて無料ダウンロード及び試聴できる。
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