開業時のルート
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武蔵境駅南口 - 調布飛行場(循環・東八道路経由)武蔵野赤十字病院 - 日本製鋼住宅前 - 井口八幡入口 - 山中住宅 - 三鷹警察署前 - 三鷹市役所前 - 三鷹市福祉会館前 - 都営深大寺住宅 - 野崎八幡 - 吉野西 - 大沢十字路 - 航研調布分館前 - 調布飛行場前 - 大沢橋羽沢小学校前 - 天文台前 - 天文台裏 - 吉野西( - 武蔵境駅南口へ戻る) 2001年3月30日開業。運行開始時は武蔵境駅南口を起終点として、武蔵野赤十字病院・三鷹市役所と市内西部の大沢地区を結んでいた。当時は杏林大学病院方面には乗り入れていなかった。 東八道路経由で、吉野西停留所から、調布飛行場付近を一周するラケット型循環ルートであった。大沢停留所は停車しない。大沢十字路停留所から調布飛行場周辺の循環ルートは廃止直前と同じ。 武蔵境駅南口から武蔵野赤十字病院までのルートは、前年の2000年11月26日に開業したムーバス3号線 境南 西循環・東循環と重なっている。開業翌年の2002年11月から経路変更され、西部ルートは武蔵境駅発着ではなくなった。 また開業当初は、東八道路上にある調布市内の都営深大寺住宅停留所も経由していた。同停留所の近隣には、三鷹市と調布市で構成する一部事務組合「ふじみ衛生組合」の清掃工場「クリーンプラザふじみ」がある。この清掃工場は二枚橋焼却場の老朽化により1999年に建設が計画され、2013年(平成25年)4月より本格稼働を開始したものである。この停留所は現在も、調布市ミニバス北路線(調37系統)の起終点となっている。 「調布市ミニバス#現行路線」も参照
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開業時のルート
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新宿駅西口 → 歌舞伎町 → 新宿三丁目・レインボービレッジ前 → 新宿駅南口 → 角筈二丁目 → 新宿ワシントンホテル前 → 都庁本庁舎 → ハイアットリージェンシー → 東通り → 工学院大学 → 新宿駅西口 2009年9月27日、新宿WEバスとして開業した際のルート。開業当初は新都心循環線(S01系統)と並行して運行されていた。 開業時のルートは、新宿駅西口を起終点として駅の東西に10箇所の停留所を設置。新宿駅西口から東口へ歌舞伎町・新宿三丁目方面を回り、南口を経由して都庁本庁舎など西新宿の超高層ビル街を回って西口へ戻る。一周約5kmで所要時間は約35分の循環経路となっていた。起終点となる新宿駅西口の停留所は小田急百貨店前。 当初の経路は、靖国通り → 明治通り → 甲州街道 → 都庁通り → 東通り経由で、新宿駅西側では都庁本庁舎、ハイアットリージェンシー東京、工学院大学新宿キャンパスを経由していた。また新宿駅東側には歌舞伎町と、明治通りの伊勢丹向かいにあるレインボービレッジ前に停留所があり、新宿御苑へは乗り入れていなかった。 運賃は、新都心循環線と同様に100円均一に設定された(大人・小児同額、未就学児は無料)。新宿WEバス専用一日乗車券は開業当初から300円で用意されていた。3人目から運賃半額となるグループ割引も設定した。新都心循環線とは異なり、開業時からPASMO・Suicaが利用可能となっていた。バス共通カード、東京都シルバーパスは利用不可。平日は15分間隔、土休日は10分間隔で、10時から20時まで運行。1月1日は運休となっていた。
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