AMIAYA
(鈴木姉妹 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/26 05:46 UTC 版)
| AMIAYA | |
|---|---|
2018年
|
|
| 基本情報 | |
| 出生名 | 鈴木亜耶（姉） 鈴木亜美（妹） |
| 別名 | Twinkerbell |
| 生誕 | 1988年11月8日（35歳） |
| 出身地 |  日本・静岡県浜松市 |
| ジャンル | ファッション J-POP DJ |
| 活動期間 | 2007年 - 現在 |
| レーベル | TOKYO POP(2012年)[1] Far Eastern Tribe Records[2]（2013年） |
| 事務所 | アソビシステム |
| 公式サイト | アソビシステム公式サイト |
AMIAYA（あみあや）は、日本の双子のモデル、歌手、DJの姉・AYA（あや） と妹・AMI （あみ）による女性ユニットであり、2人合わせて「AMIAYA」と呼称される。「jouetie」のクリエイティブディレクターでもある。誕生日は共に1988年11月8日。静岡県浜松市出身。アソビシステム 所属。AMIの夫はロックバンドSPiCYSOLのKENNY。
歌手、DJとしてのアーティストユニット名は「AMIAYA」。
来歴・人物
- 1988年11月8日、静岡県浜松市にて会社員である両親の元に双子の姉妹として亜耶（姉）と亜美（妹）が生まれる。家族は両親とAMIAYAの他、7歳下の妹と9歳下の弟がいる[3]。
- 小学6年から地元の芸能スクールでレッスンを受け、ファッションショーなどのイベントにも出演したことがある[4]。
- 高校入学を控えた2004年春、オーディションを受けに行った東京・竹下通りでスカウトされたため、高校をわずか1週間で退学し上京。その後雑誌『mina』（夕星社）に読者モデルとして登場したのを機にモデルとしてのキャリアを本格化する[4]。
- モデル業の他にも、ファッションブランド「jouetie」（ジュエティ）を立ち上げたり、「AMIAYA」というユニット名で音楽活動を行うなど[1]、幅広く活動している。
-
データ 亜耶（AYA） 亜美（AMI） 愛称 あやちゃん あみぽん、あみーご 身長 157cm 160cm 趣味・特技 DJ、買い物、音楽鑑賞、硬筆 DJ、読書、トランペット、ホルン 好きな色 白、黒、グレー 白、黒
2012年
- 7月11日 - DREAMER’S DREAM
- 「DREAMER'S DREAM」を世界配信リリース、iTunesシングル配信(TKY POPよりリリース)[1]。
- 12月13日(ふたごの日) - 「PLAY THAT MUSIC」日本を除く世界153カ国で 先行配信[2]
- TOKYO BRANDNEW GIRLS(テレビ東京TX系 毎週日曜 24:35)エンディングテーマ &CMタイアップ
- ★「バンタンデザイン」イメージモデル
- ★コンタクトレンズ「エンジェルカラー」イメージモデル
2022年
出演
テレビ
- ありえへん∞世界（テレビ東京）
- お台場お笑い道（CX）
- 東京カワイイ★TV（NHK）
- キュンコレ（MXTV）
- 読モTV→原宿読モTV（2010年1月8日 - 10月29日、MXTV） - レギュラー出演
- テイクミーアウト（2010年1月7日、TBSテレビ）
- JAPAN COUNTDOWN（2013年1月13日、テレビ東京）
- プレミアMelodiX!（2013年1月28日・8月19日、テレビ東京）
- 音流〜ONRYU〜（2013年4月12日・8月9日、テレビ東京）
- ライブB♪（2013年4月30日、TBS）
- 魁!音楽番付 Eight（2013年8月7日、フジテレビ）
- 開運音楽堂（2013年9月21日、TBS）
- きらきらアフロT（2013年11月13日、テレビ東京）
- musicる TV（2015年8月3日・10月5日・2016年5月30日・6月13日、テレビ朝日）
テレビドラマ
CM
イベント
- 東京ガールズコレクション(2010年)
- HARAJUKU STYLE COLLECTION 09
- KOBE COLLECTION 2009 AUTUMN/WINTER
- 2012年
- 10月6日 - LAFORET FASHION WEEK'12(ラフォーレ原宿)
- 10月7日 - FM802「Noz Beauty Collection」(堂島リバーフォーラム)
- 11月8日 - roomsLINK TAIPEI コンベンション (台北・華山1914創意文化園区)
- AMIAYA LIVE ファッションイベント rooms LINK TAIPEI Reception ※2回公演
- 11月9日 - H Real harajuku real collection ※モデル出演
- 12月8日 - Big Mountain Music Festival 4(
タイ・カオヤイ国立公園) [6]
- 2013年
- 3月20日 - fashionup! & singup! Vol.1
- 4月21日 - KAWAii!! MATSURi
- 7月23日 - Waiting For A Superman vol.30
- 8月9日 - MTV ZUSHI FES 13 supported by RIVIERA
- 8月10日・11日 - SUMMER SONIC 2013
- 8月21日 - LIVE SUPERNOVA Vol.86
- 10月1日 - CITY ROCKERS TOKYO
- 10月5日 - MEGA☆ROCKS 2013
- 10月14日 - MINAMI WHEEL 2013
- 2014年
- 6月7日 - SAKAE SP-RING 2014
- 9月15日 - THE BIG PARADE 2014
- 2015年
- SHIZUOKA COLLECTION 2015 Autumn/Winter（9月19日、グランシップ）
雑誌
- 『ViVi』
- 『Zipper』
- 『SEDA』日之出出版
- 『mina』主婦の友社
- 『non-no』集英社
- 『PS』小学館
- 『nadesico』インフォレスト
- 『zipper』 別冊読モ本
- 『読モー撮』講談社
写真集
- AMIAYA × STREET TOKYO FASHION 2021ss（2021年8月23日発売、ストリート編集室/アソビシステム株式会社）
音楽
シングル
| 発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1st | 2013年04月10日 | マジックカラー | UMCF-9628:初回限定盤 UMCF-5105:通常盤 |
FAR EASTERN TRIBE RECORDS オリコン最高74位 THE LOWBROWSプロデュース |
|
| 2nd | 2013年08月07日 | STAR LINE/DIO | UMCF-5108 |
|
FAR EASTERN TRIBE RECORDS オリコン圏外 |
| 3rd | 2014年12月31日 | PINK LADY MASH UP 2015 | UPCH-5828 |
|
UNIVERSAL MUSIC オリコン圏外 |
アルバム
| 発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1st | 2013年01月23日 | TOKYO POP | UMCF-1085 |
|
FAR EASTERN TRIBE RECORDS オリコン最高273位 |
参加作品
| 発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 |
|---|---|---|---|
| 2013年12月18日 | hide TRIBUTE VI -Female SPIRITS- | TKCA-74017 | ROCKET DIVE |
| 2014年04月02日 | A-TTENT↑ON mixed by DJ MAYUMI | UPCH-20344 | 26.PLAY THAT MUSIC (banvox REMIX) |
ミュージックビデオ
| 監督 | 曲名 |
| 夏目現 | 「DIO」「STAR LINE」 |
| 蜷川実花 | 「マジックカラー」 |
| Michael Laburt | 「PINK LADY MASH UP 2015」 |
| 吉田ユニ / 関和亮 | 「PLAY THAT MUSIC」 |
連載
関連項目
脚注・出典
- ^ a b c “アジア最強ツインズモデルAMIAYAがアーティスト“Twinkerbell”として本格始動”. BARKS (2012年7月12日). 2012年11月21日閲覧。
- ^ a b “AMIAYAメジャーデビュー「双子パワー全開」”. サンケイスポーツ. (2012年11月29日) 2012年11月30日閲覧。https://www.barks.jp/artist/?id=2000268127
- ^ 「AYA☆AMI」（主婦の友社・2010年7月16日発売） p99
- ^ a b 「AYA☆AMI」 p82 - 83
- ^ “『テラハ』出演のSPiCYSOL・KENNY、AMIAYAのAMIと結婚「一生をかけて守っていきたい」”. オリコンニュース 2024年1月26日閲覧。
- ^ 12月8, 9日の二日間で約13万人動員するタイ最大の野外ロック・フェスティバルhttp://www.bigmountainmusicfestival.com/ - http://tokuhain.arukikata.co.jp/bangkok/2011/02/_big_mountain_music_festival_2.html
- ^ “「完璧な人しか語っちゃいけないタブーを変えたい」 AMIAYAと考えるサステナビリティvol.1”. WWD JAPAN. 2024年1月26日閲覧。
- ^ “結婚式はアップサイクルのウエディングドレスを制作 AMIAYAと学ぶサステナビリティ最終回”. WWD JAPAN. 2024年1月26日閲覧。
外部リンク
- アソビシステム公式サイト AMIAYA
- facebook AMIAYA
- AMIAYA (@AMI__AYA) - X（旧Twitter）
- AMI(AMIAYA) (@amixxamiaya) - Instagram
- AYA(AMIAYA) (@ayaxxamiaya) - Instagram
- AMIAYA - YouTubeチャンネル
- AMIAYAオフィシャルブログ(2010年10月27日 - 2018月8月8日)
- AMIAYAオフィシャルブログ - Powered by LINE - ウェイバックマシン（2015年9月6日アーカイブ分）(2010年10月 - 2016年3月)
鈴木姉妹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/06/18 07:49 UTC 版)
「コインランドリーの女」の記事における「鈴木姉妹」の解説
『鈴木姉妹』（すずきしまい）は、『月刊少年エース』（角川書店）2006年3月号、2007年1月号に掲載されていた読み切り漫画。全2話。8ページ掲載と『コインランドリーの女』の流れを汲んでいる。 大人でも子供でもない絶妙な年齢である14歳（=鈴木）に夢を持つ仲間で、お互いを「姉妹」と呼ぶ女子高生、山田フミ・中山エリと、つっこみ役のミキの3人を中心としたギャグ漫画。 劇中で使用されている「鈴木」とは14歳の意味で、学校の教室で14歳と言うことが恥ずかしく、クラスに鈴木という苗字がいなかったことが由来である。 『コインランドリーの女』単行本発売に伴い、別雑誌での掲載だったものの、ギャグ繋がりということで、収録されることになった。
※この「鈴木姉妹」の解説は、「コインランドリーの女」の解説の一部です。
「鈴木姉妹」を含む「コインランドリーの女」の記事については、「コインランドリーの女」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「鈴木姉妹」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
お問い合わせ。
- 鈴木姉妹のページへのリンク
