運輸・観光関連事業
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両備ホールディングス社内カンパニー(()内は愛称名)両備経営サポートカンパニー 両備バスカンパニー(両備バス) 両備バス関西カンパニー(両備バス) 両備津山カンパニー(両備バス、津山タクシー) 両備トランスポートカンパニー 両備スカイサービスカンパニー 両備ストアカンパニー 岡山まちづくりカンパニー - 2015年7月に両備不動産カンパニーから改称。 両備不動産東京カンパニー 両備不動産広島カンパニー 両備テクノカンパニー 両備スポーツセンターカンパニー ソレックスカンパニー - ソレックス株式会社を2015年10月に吸収合併・社内カンパニー化。 両備フェリーユニット国際両備フェリー - 高松港〜池田港(小豆島)間と新岡山港〜土庄港(小豆島)間(旧両備フェリー)のフェリー運航、オーキドホテル(香川県小豆島にある観光ホテル)運営と、東京港で御座船「安宅丸」を運航。2020年4月1日に国際フェリーが両備フェリーを吸収合併する形で発足。 瀬戸内観光汽船(日生港(岡山県)〜大部港(小豆島)間でフェリーを運航) 神戸ベイクルーズ - 神戸港内の観光船を運航。2010年4月に両備グループ入り。 津エアポートライン(津〜中部国際空港間に高速船を運航) 岡山電気軌道和歌山電鐵 東備バス社内カンパニー牛窓タクシー(岡山県瀬戸内市牛窓町) 中国バス - 2006年12月に旧法人「中国バス株式会社」から営業譲渡を受けた現法人「株式会社中国バス」。なお、旧法人子会社には中国タクシー・ニコニコ観光・三原交通など両備グループ入りせず独立系に移行したものもある。井笠バス.C - 2012年11月1日に中国バスの社内カンパニー「株式会社中国バス 井笠バスカンパニー」として設立、前日10月31日をもって路線バス事業を終了した旧井笠鉄道から事業を継承した。翌2013年1月に中国バスの完全子会社「株式会社井笠バスカンパニー」として法人化。同年4月1日に新法人が社内カンパニーから福山市内完結路線と高速乗合バスを除く全路線を継承した。同年10月1日に福山市内完結路線も新法人が継承、高速乗合バスは中国バスによる運行に一本化し、新法人への継承が全て完了した。なお、旧井笠鉄道子会社の北振バス・井笠観光は、井笠鉄道の廃業直前に独立し、笠岡タクシーはアサヒタクシー(本社:広島県福山市)の傘下となったため両備グループ入りしていない。 岡山交通社内カンパニー福山両備タクシーカンパニー(愛称:福山両備タクシー、広島県福山市) 総社両備タクシーカンパニー(愛称:総社両備タクシー、岡山県総社市) 中国交通カンパニー(愛称:中国交通、広島県尾道市) 岡山両備タクシー(旧社名:岡山タクシー) 両備グレースタクシー(旧社名:岡山空港タクシー、全国でも珍しい女性乗務員のみのタクシー会社、岡山県岡山市) 両備タクシーセンター(岡山交通・岡山両備タクシー・両備グレースタクシーの岡山地区(岡山市)共同配車など) 浅口タクシー(岡山県倉敷市) ハロー・トーキョー(東京都江東区) - 東京都特別区・武三交通圏(東京都23区および三鷹市・武蔵野市)、並びに千葉県の北総交通圏(成田国際空港など)を営業区域とし、旅客輸送のタクシーとハイヤーを運行するタクシー会社。2008年12月に両備グループ入り。 イースタンエアポートモータース(東京都大田区) - 全日空の運航乗務員の送迎を中心としたハイヤー・タクシー事業を展開するタクシー会社。2011年5月に両備グループ入り。 ニッコー観光バス - 東京のタクシー会社日本交通の観光バス部門が独立した会社。2012年4月に両備グループ入り。また、2018年より中国バスが運行するドリームスリーパーの東京側運行支援業務を担当している。 リョービツアーズ 中国トラベル - 中国バス(旧法人)から継承。 一般財団法人地域公共交通総合研究所 Ryobi(Vietnam) Distribution Service - ベトナム・ホーチミン市 てぃーだ観光(沖縄県糸満市) - 沖縄県内における「カリスマバスガイド」こと崎原真弓(両備ホールディングス社員)を代表取締役として設立された貸切バス事業者。リョービツアーズ及び中国トラベルの関連会社として営業。
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