近隣地域の離村・廃村とは? わかりやすく解説

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近隣地域(丹後半島)の離村・廃村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:36 UTC 版)

丹後町の離村・廃村」の記事における「近隣地域丹後半島)の離村廃村」の解説

現在の京丹後市域旧6町で、1960年昭和35年)から1968年昭和43年)までに戸数0または1となり「廃村」認定され集落18集落あり、このうちの6集落丹後町にあったまた、集落10パーセント以上が離村し「離村部落」と認知され集落20集落あり、このうち丹後町は「矢畑」、「一段」、「神主」、「大石」、「畑」、「三山」、「小脇」、「上山」の8集落で、このうち一段」、「神主」、「三山」、「小脇」の4集落1989年平成元年)までに廃村となった丹後町以外の丹後半島市町村における廃村無住集落)は、以下の通りである。( )内には廃村の年を記載する弥栄町(現京丹後市) 奈具(嘉吉3年)、箕ヶ窪(明治40年頃)、芦谷明治40年頃)、岩野明治40年頃)、筬津(明治40年頃)、二俣明治40年頃)、滝脇大正初年)、六谷昭和25年)、中尾引(昭和30年)、表山昭和34年)、三舟昭和34年)、尾崎昭和38年)、茶園昭和38年)、平家昭和38年)、住山昭和40年)、小杉昭和42年)、高原昭和42年)、畑(昭和43年)、吉津昭和44年)、黒川昭和45年)、白砂子(不明)、鉢ヶ窪(不明網野町(現京丹後市尾坂昭和37年)、日和田昭和41年久美浜町(現京丹後市一乗寺昭和初年)、山内不明)、谷(不明大宮町(現京丹後市大野河原嘉吉3年)、滝谷大正初年)、谷(大正初年)、大河内昭和5年)、奥車谷(昭和28年)、内山昭和48年)、大谷昭和48年伊根町 大石畑(明治末)、曽布谷(大正末年)、神山昭和初年)、下長延(昭和4年)、福ノ内(昭和4年)、大段昭和38年)、田坪(昭和42年)、吉谷昭和52年)、足谷平成元年)、瀬戸不明加悦町(現与謝野町) 中縄(江戸期)、大田和昭和48年)、深山昭和48年岩滝町(現与謝野町谷(昭和36年宮津市 長尾文化11年)、元田井(江戸末期)、和野昭和初期)、牧(昭和32年)、西谷昭和39年)、東谷昭和40年)、成谷昭和44年)、段(昭和45年)、駒倉(昭和47年)、ヶ成(昭和49年)、嶽(昭和52年

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