軍上層部
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ヨハネス・ボルスタイン 将軍。南アフリカ出身で砲兵からキャリアを積み、後に新秩序アメリカの建設に身を投じたが、政治の掣肘を受けることに不満を抱きメイフラワー2世に乗り込んだ。物事の解決にあたり、実力行使を重視する傾向がある。 カズミエラ・ストームベル 将軍。SD部隊を掌握する。元アメリカ軍の士官だが、地球でしばしば実力を伴わない人事・昇進が行われ、結局対抗勢力の台頭をゆるして破綻に至る過程を目の当たりにして失望し、心機一転巻き返しの為にメイフラワー2世に乗ることを選んだ。だが、こちらでもボルスタインの下に就けられ不満を抱く。
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軍上層部
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セントガルド軍上層部 セントガルド軍の幹部で、第4巻のみ登場。作中で12人が確認できる。モノリス型モニターを通してブラッククロークを中心とした会議で登場した。巨神機が倒されたという報告に焦りを見せている。 ブラッククローク 第3巻でフィッシャーの回想で登場し、第4巻でセントガルド軍の会議にも登場。 フード付きのロングコートを纏う覆面姿の人物。第5巻時点でその正体・目的は一切不明。 巨神機の繰者となる地上人を選び出す、巨神機繰者に作戦を命じるといったポジションに就いている。一方で、巨神機やその繰者を切り捨てるなど冷徹な一面も持つ。 また、衛太と違う形のガントレットを右腕に装備しているが、その能力は第4巻時点で不明。
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