路線名統合後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 07:58 UTC 版)
1961年(昭和36年)4月1日:石北線と網走本線の北見駅 - 網走駅間および網走駅 - (貨)浜網走駅間(貨物支線)を統合し、新旭川駅 - 網走駅間 (234.0km)、貨物支線 (0.8km) を石北本線に改称。 10月1日:函館駅 - 網走駅間に急行「オホーツク」を新設。 1964年(昭和39年)10月1日:函館駅 - 網走駅間に特急「おおとり」を新設。 1967年(昭和42年)10月1日:下相ノ内仮乗降場を廃止。 11月15日:野上仮乗降場を新栄野駅に改称。 1969年(昭和44年)11月1日:網走駅 - 浜網走駅間(貨物支線)を改キロ(0.8km→1.3km)。 1971年(昭和46年)7月1日:鳥ノ沢仮乗降場を廃止。 12月24日:全国最後の蒸気機関車牽引の急行「大雪6号」が、ディーゼル機関車牽引による運行に変更。 1972年(昭和47年)10月2日:札幌駅 - 網走駅間に特急「オホーツク」を新設。 1975年(昭和50年)5月31日:北見駅 - 網走駅間で「SLさよなら列車」を運行(C58 418牽引)。 12月25日:上越駅を信号場(仮乗降場)に変更(のち仮乗降場扱いも停止)。 1977年(昭和52年)9月18日:日本初の地下化による連続立体交差事業(北見トンネル)により、東相ノ内駅 - 北見駅間を地下化。 1980年(昭和55年)10月1日:東旭川駅 - 北旭川駅間の貨物支線 (6.2km) 開業。客貨混合列車を全面廃止し、客貨分離を達成。 1983年(昭和58年)1月10日:新旭川駅 - 網走駅間で列車集中制御装置 (CTC) の使用を開始。 1984年(昭和59年)2月1日:網走駅 - (貨)浜網走駅間の貨物支線を廃止 (-1.3km)。同区間の(貨)浜網走駅を廃止。 1986年(昭和61年)11月1日:東旭川駅 - (貨)北旭川駅間の貨物支線を休止 (-6.2km)。南永山・西北見・愛し野の各臨時乗降場を新設。上川駅 - 白滝駅間で普通列車を1往復に削減、白滝駅 - 遠軽駅間の最終を2時間近く繰り上げ。
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