天元突破グレンラガンの登場兵器
(超天元突破グレンラガン から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/29 02:44 UTC 版)
本項では、ガイナックス制作のテレビアニメ『天元突破グレンラガン』に登場するロボット兵器について詳述する。また劇場用作品『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』(以下『紅蓮篇』)・『劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇』(以下『螺巌篇』)に登場するものも併せて解説する。
注釈
- ^ 世界設定として、同様に建築物や乗用車など全ての人工物に顔が付けられる文化が特徴となっている。また、車輪は存在していない。
- ^ 浸水しないよう全表面に目張り(ある程度の潜水も可)し、手にオールを持たせ、足に足ひれを装着して爆雷を搭載した。
- ^ ヨーコの天元突破超電導ライフル、ギミー、ダリーのグラパールのハンドガン、アーテンボローの主砲、ダヤッカ、ガバルの超次元アンカー、ヴィラルの天元突破エンキソード、ジョーガン&バリンボーのロケットパンチ(劇場版)など。
- ^ 超銀河ダイグレンに搭乗したアークグレンラガンのことを指す。同じ要領で、「アークグレンラガン内超絶螺旋エンジン」はグレンラガン、「グレンラガン内超絶螺旋エンジン」はシモンを示す。
- ^ ただし、1本だけヴィラルが所持する剣に酷似した鉈状のものとなっている。
- ^ 比較対象として銀河のような天体が配置されているが、『仕事魂』によればこれ自体が宇宙一つ一つを示している記述がある。スタッフ内でも「宇宙の表現としては間違っている」という認識はあった様子で、脚本家の中島かずきの言により周囲の天体が宇宙の一つ一つで、超天元突破は宇宙より遥かに巨大な存在となっていることがわかる。考察動画では、約1500億光年と推定されている。
出典
- ^ a b c ムック『天元突破グレンラガン[最終発掘完了編]』より
- ^ 「オトナアニメ Vol.5」洋泉社刊 中島かずきインタビュー
- ^ DVD 8巻オーディオコメンタリーより
- ^ a b 『螺巌篇』オーディオコメンタリーの中島かずきのコメントより。ムック本においても当初中島はTV版最終決戦のSF的原理は設定していたが、監督の今石の判断により放送で敢えて説明はされていなかった。
- ^ WEBアニメスタイル_特別企画 今こそ語ろう『天元突破グレンラガン』制作秘話!! 第27話 天の光はすべて星
- ^ 「劇場版 天元突破グレンラガン 仕事魂」角川書店刊
- ^ a b 『劇場版天元突破グレンラガン 仕事魂』(角川書店刊) ISBN 978-4-04-854452-8-C0076 P33、P67
- ^ TBS『スパモク!! プロQ~なるほど!プロが認めるベスト1総力取材しましたSP』 2011年2月17日放映
- ^ 名前の由来はガイナックス公式の「作画の鬼ッ!」より。
- ^ 小説版4巻のあとがきより
- ^ 名前の由来はガイナックス公式の「作画の鬼ッ!」「新撮影虎乃穴」、グレパラ解体新書より。
- 1 天元突破グレンラガンの登場兵器とは
- 2 天元突破グレンラガンの登場兵器の概要
- 3 劇場版のみ登場するガンメン
- 4 その他
- 5 脚注
固有名詞の分類
架空のロボット兵器 | KOS-MOS デストロイヤー・ドロイド 天元突破グレンラガンの登場兵器 AT-AT マシーネンクリーガー |
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