愛知県道76号豊田安城線とは? わかりやすく解説

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愛知県道76号豊田安城線

(豊田安城線 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/16 02:20 UTC 版)

主要地方道
愛知県道76号豊田安城線
主要地方道 豊田安城線
路線延長 約15km
制定年 1959年[1]
起点 愛知県豊田市美山町[1]
終点 愛知県安城市[1]
接続する
主な道路
記法
本文参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
東名高速道路豊田インターチェンジを降りてすぐの場所。中央分離帯のある広い4車線道路。
安城。終点側は少し入り組んでいる。
安城市側のバイパスルート。池浦町。
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

愛知県道76号豊田安城線(あいちけんどう76ごう とよたあんじょうせん)は、愛知県豊田市から安城市に至る主要地方道である。

区間

通過する自治体

沿革

接続する道路

(広美町 - 里町 - 東栄町の旧道は県道認定解除)

周辺

別名

  • 上郷街道(豊田市)
  • 外環状線(豊田市)

補記

  • 安城市内の尾崎町 - 北山崎町間約1.2kmで、県が約10年前から渋滞緩和のため総事業費約60億円をかけて建設中であったバイパス暫定2車線、高架橋の全長376m)が2010年3月22日に開通した[2]。尾崎町柳田交差点で交わっている国道1号を同交差点上でオーバーパスする(跨線橋方向も国道1号との連絡路有り)ほか、付近の名鉄名古屋本線とも立体交差となった。今回開通区間は宇頭茶屋町交差点 - 新田町吉池交差点(跨線橋を下りて最初の信号交差点)までが愛知県道76号豊田安城線で、直進すると愛知県道286号安城桜井線に変わりそのまま286号の旧道へ合流する。

脚注

注釈

  1. ^ 愛知県内で高速道路のインターチェンジを起・終点とする県道は、他に愛知県道6号力石名古屋線が存在したが、現在は経路変更に伴い終点が一般国道302号になっている。

出典

  1. ^ a b c d 愛知県法規集 第10編 土木 第8章 道路 県道路線認定に関する告示(昭和58年3月23日告示第301号)
  2. ^ “渋滞緩和に新道路 安城北部の2道路開通式”. 中日新聞朝刊三河: p. 20. (2010年3月23日) 

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