愛知県道243号東海緑線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/06 14:57 UTC 版)
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愛知県道243号東海緑線 | |
制定年 | 1959年 |
起点 | 東海市 |
主な 経由都市 |
大府市[1] |
終点 | 名古屋市緑区 |
接続する 主な道路 (記法) |
記事参照 |
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愛知県道243号東海緑線(あいちけんどう243ごう とうかいみどりせん)は、愛知県東海市から名古屋市緑区に至る一般県道である。
概要
路線データ
愛知県告示[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
沿革
路線状況
本路線は大型車も通行し通行量が多いが、歩道が整備されず幅員の狭い区間(長口交差点〜本郷交差点、東新町4丁目交差点〜梶田町1丁目交差点)があり、たびたび渋滞する。また歩道がないため危険性が指摘されている[2]。
JR東海道本線を共和駅すぐ北の共和跨線橋(1976年供用開始[3])でオーバーパスする。
地理
通過する自治体
交差する道路
- 国道247号(常滑街道)(大田橋北詰交差点)
- 愛知県道55号名古屋半田線(半田街道)(木庭橋北交差点)
- 愛知県道23号東浦名古屋線(本郷交差点 - 田面交差点間で重複)
- 愛知県道249号長草東海線(本郷交差点)
- 愛知県道248号名和大府線(田面交差点)
- 愛知県道50号名古屋碧南線(師崎街道)(共栄町交差点)
- 愛知県道244号泉田共和線(東新町一丁目北交差点)
- 国道366号(梶田町1交差点 - 有松インター交差点間で重複)
- 国道23号(名四国道)(有松インター交差点)
- 国道1号(長坂南交差点)
沿線
脚注
- ^ a b “県道路線認定に関する告示(昭和58年3月23日愛知県告示第301号)”. 愛知県法規集. 愛知県. 2016年2月19日閲覧。
- ^ “県道東海緑線の長草本郷交差点から西側を整備する計画はありますか”. 大府市 (2014年3月17日). 2018年8月8日閲覧。
- ^ “道路構造物長寿命化計画 平成27年3月/各構造物の点検・修繕等年次計画/橋梁/知立建設事務所管内 (PDF)”. 愛知県. 2016年2月21日閲覧。
関連項目
愛知県道243号東海緑線
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「桶狭間の交通」の記事における「愛知県道243号東海緑線」の解説
後述する旧大府県道のバイパスとして計画され、1974年(昭和49年)から1983年(昭和58年)にかけて建設された道路で、「大府新道」・「刈谷新道」の俗称を持つ。当初は名古屋市道名古屋刈谷線であったが、現在は愛知県道に昇格している。野末町では有松インターチェンジによって名四バイパスと交差している。
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