愛知県道483号岡崎幸田線とは? わかりやすく解説

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愛知県道483号岡崎幸田線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/26 16:46 UTC 版)

愛知県道483号岡崎幸田線(あいちけんどう483ごう おかざきこうたせん)は、愛知県岡崎市から愛知県額田郡幸田町に至る一般県道である。

一般県道
愛知県道483号岡崎幸田線
総延長 13.4km
制定年 1969年
起点 愛知県岡崎市
終点 愛知県額田郡幸田町
接続する
主な道路
記法
愛知県道39号岡崎足助線
国道248号
愛知県道48号岡崎刈谷線
愛知県道78号安城幸田線
国道23号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
起点の岡崎市康生通南2丁目。
起点の交差点にある太陽生命岡崎ビル
乙川にかかる殿橋
額田郡幸田町大字大草にて。国道248号の旧路線で現在は一般県道。

概要

全区間に亘り国道248号と並行し、特に両端区間はその旧道が当路線となっている。

1962年まで、この道路を名鉄岡崎市内線路面電車)が走っており、殿橋南交差点からJR東海道本線 岡崎駅付近までは「電車通り」という愛称が付けられている。

路線データ

  • 起点:愛知県岡崎市康生通南2丁目(国道1号交点)
  • 終点:愛知県額田郡幸田町深溝(国道248号交点)
  • 全長:約13.4km

沿革

電車通り

電車通りの標識

電車通りは県道483号岡崎幸田線に含まれており、道路の通称名である(区間は殿橋南交差点から羽根交差点が指定されている)。

相応するバス停

必ずしも一致しないが、旧名鉄岡崎市内線の停留場と現行の名鉄バスの停留所の関係は概ね次の表のとおりである(ただし、県道483号岡崎幸田線の範囲内でのみ取り上げた)。

旧停留場と現停留所との比較
(旧)名鉄岡崎市内線 (現)名鉄バス路線
岡崎殿橋駅 殿橋バス停
東岡崎駅前駅 明大寺町バス停
大学下駅 国立研究所下バス停
芦池橋駅 芦池橋バス停
(新田橋駅)
車庫前駅 電車通り銭堤バス停
(日清分工場前駅)
(戸崎駅)
戸崎町駅 戸崎町バス停
戸崎口駅 戸崎口バス停
(地蔵堂駅)
北羽根駅 北羽根バス停

括弧付けは岡崎市内線廃止前には廃駅になっていた停留場。

接続する道路

沿線周辺

別名

関連項目





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