愛知県道439号能登瀬新城線とは? わかりやすく解説

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愛知県道439号能登瀬新城線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/16 17:00 UTC 版)

愛知県道439号能登瀬新城線(あいちけんどう439ごう のとせしんしろせん)は、愛知県新城市内を通る一般県道である。

一般県道
愛知県道439号能登瀬新城線
総延長 18.3km
制定年 1959年
起点 愛知県新城市
終点 愛知県新城市
接続する
主な道路
記法
国道151号
国道257号
愛知県道69号豊橋乗本線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
起点の能登瀬。宇連川沿いにJR飯田線と併走する区間は軽自動車以下の車幅でなければ通行困難。普通自動車以上はほぼ通ることはできない。区間は湯谷温泉手前まで。

概要

豊川宇連川)沿いの山間部から新城市街との間をほぼ全区間国道151号に並行して走り、一部はその旧道が当路線となっているほか重複区間もある。

起点から湯谷温泉の旅館街を抜けるまでは1車線の狭路で大型車通行不能。特に宇連川とJR飯田線に挟まれるように走る約1.2kmの区間は車幅1.5mの通行規制があり、待避スペースも少なく軽自動車であっても通行には注意を要する。

川路夜燈交差点から中町交差点までは上述の元・国道151号区間である。新城の旧市街となる平井交差点から東新町交差点の間に曲尺手(屈曲部)が2箇所あり、その先の市中心部:現・愛知県道446号新城停車場線国道301号にかけても最小限の幅員で2車線しかなく、新城パイパス開通前の国道時代はネックとなっていたが、清井田交差点 - 八束穂跨線橋 - 大宮交差点間の新城バイパスが2010年(平成22年)3月26日に開通し国道が完全にバイパスへ移行したことで混雑は解消した。

路線データ

  • 起点:愛知県新城市能登瀬字上ノ段
  • 終点:愛知県新城市城北2丁目(新城警察署南交差点)
  • 総延長:約18.3km

沿革

通過する自治体

交差・接続する道路

沿線周辺

別名

  • 新城中央通り(新城市)
  • 栄町通り(新城市)
  • 街並通り(新城市)

関連項目





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