警視庁・警察庁関係者
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「特捜最前線の準レギュラー一覧」の記事における「警視庁・警察庁関係者」の解説
内藤 正義(警視監) 演 - 岡田英次(第1話、第10話、第95話) 警視庁刑事部長。特命課創設の発起人で神代を課長に推挙した。 柳沢 演 - 久富惟晴(第17話、第62話) 警視庁SP課長。高圧的な性格で神代とは犬猿の間柄。「鬼」の異名を持つ。 演じた久富は、第26話「娘よ!父の罪を赦せ」では犯人役、第331話「小さな紙吹雪の叫び!」では被害者役で出演。 保科(警視正) 演 - 横森久(第44話、第51話、第114話、第136話) 桜井の二度にわたる不祥事の際に査問会の先陣として彼を追及した。その一方で神代に代わる捜査指揮を彼に命じたこともあった。 大江 喜一郎(警視監) 演 - 御木本伸介(第359・360話、第387話、第428話、第437話、第465話、第476話) 警察庁刑事局長。警察官の人事的問題の絡んだ事件において神代に捜査命令を下す。高齢で心臓に持病を抱える船村に対しては特に厳しい。 演じた御木本は、これ以前に第77話「挑戦Ⅰ」第78話「挑戦Ⅱ」に出演。 西岡 良介 演 - 蟹江敬三(第460・461話、第500・501話、第509話) 警視庁捜査四課所属の刑事。蒲生の娘・さくらの夫で蒲生の娘婿にあたる。捜査能力は警視庁きっての敏腕であるが、暴力団や特定の政治家とのつながりも噂されており、特命課の面々とも折り合いが悪い。「殴ってきた相手をその勢いで殴り返す」「かつての同僚が自白させられなかった男を簡単に自白させる」など数々の奇行で特命課の刑事たちを翻弄した。最終話で神代と特命課創設以前から深い関係があったと自ら語るが、真相が明かされぬまま新設された捜査四課特別室の室長に就任。 演じた蟹江は、これ以前に第39話、第103話、第104話、第380話に出演。 野崎 演 - 梅原正樹 鑑識課員。中期以降現場検証や結果報告のシーンで顔を見せた。なお演じた梅原はテレビ朝日の番組対抗特番に番組チームの一人として何度か参加したことがある。 梅原はこれ以前に、番組初期から中期にかけて何度もゲスト出演している他、野崎役で準レギュラーとなって以降も、違う役で出演することが度々あった。 栗田 演 - 平沢智子(第438話、第462話) 時田の大田北署時代の同僚婦警で愛称は「くりちゃん」。東北出身。時田を尊敬しており、彼が特命課に配属されてからも度々協力している。
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