衆議院北海道第2区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 14:33 UTC 版)
「2021年日本の補欠選挙」の記事における「衆議院北海道第2区」の解説
選挙事由:吉川貴盛(自由民主党)が2020年12月22日に議員を辞職したことによる。
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立候補者をめぐる動き 自由民主党では札幌市北区支部と東区支部が札幌市議会議員(北区選出)の高橋克朋に立候補を要請していたが、2021年1月15日に吉川が収賄の容疑で在宅起訴されたことを受け、山口泰明選挙対策委員長が候補者の擁立を見送ることを表明した。公明党も候補者の擁立を見送り、連立与党はいわゆる『不戦敗』となった。 立憲民主党は2月24日、元衆議院議員の松木謙公の公認を決めた。国民民主党は3月3日、松木の推薦を決めた。立憲民主党と日本共産党、社会民主党、市民団体「戦争させない市民の風・北海道」は3月28日、松木を統一候補とすることを決めた。 日本維新の会では参議院議員の鈴木宗男が自身の立候補の可能性に言及したが、後に否定した。その後、同党は3月8日、元北海道議会議員(帯広市選出)の山崎泉を擁立することを発表した。鈴木が代表を務める地域政党の新党大地は山崎を推薦した。 NHK受信料を支払わない方法を教える党は2月26日、元NHK集金人の斉藤忠行を擁立する方針であると発表した。 弁護士で自民党員の長友隆典が2月15日に無所属での立候補を表明した。 元北海道放送アナウンサーで社会福祉法人理事の鶴羽佳子が3月17日に無所属での立候補を表明した。 医師の小林悟が4月10日に無所属での立候補を表明した。 候補者一覧(届け出順)氏名年齢党派新旧肩書推薦・支持小林悟 56 無所属 新 医師 松木謙公 62 立憲民主党 元 元衆議院議員 国民民主党・社会民主党・日本共産党北海道委員会 鶴羽佳子 53 無所属 新 元北海道放送アナウンサー 長友隆典 52 無所属 新 弁護士 山崎泉 48 日本維新の会 新 元北海道議会議員 新党大地 斉藤忠行 29 NHK受信料を支払わない方法を教える党 新 元NHK集金人 立候補を取りやめた人物 平岡大介 - 元札幌市議会議員(東区選出)日本共産党が擁立を表明していたが、その後、上述のとおり松木を推薦する方針を決め、立候補を取り下げた。 小田々豊 - 政治団体代表1月19日に立候補を表明したが、告示前日の4月12日に暴行容疑で逮捕。告示日に代理人からを含め、立候補の届け出は無かった。 本間奈々 - 元総務官僚、2011年・2015年札幌市長選挙候補者立候補を検討していると報じられたが、見送った。その後、10月31日の第49回衆議院議員総選挙に和歌山3区から出馬した(落選)。
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