藤橋
藤橋
藤橋
読み方:フジハシ(fujihashi)
所在 新潟県長岡市
藤橋
読み方:フジハシ(fujihashi)
所在 新潟県柏崎市
藤橋
藤橋
〒198-0022 東京都青梅市藤橋
〒940-2141 新潟県長岡市藤橋
〒945-1103 新潟県柏崎市藤橋
〒932-0224 富山県南砺市藤橋
〒930-1404 富山県中新川郡立山町藤橋
藤橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 07:50 UTC 版)
藤橋(ふじはし、ふじばし)
旧自治体
橋梁
- 藤橋 (奥州市)(ふじばし) - 岩手県奥州市の北上川に架かる国道343号の桁橋[1]。
- 藤橋 (立山町)(ふじばし) - 富山県中新川郡立山町の称名川に架かる富山県道43号富山上滝立山線の桁橋。地名の由来にもなる。
- 藤橋 (砺波市)(ふじばし) - 富山県砺波市の庄川に架かる国道471号のアーチ橋。
- 藤橋(ふじばし) - 福島県河沼郡会津坂下町 - 柳津町の只見川に架かっていた国道49号のトラス橋[2]。藤大橋参照。
地名
- 藤橋 (浪江町)(ふじはし) - 福島県双葉郡浪江町の地名。
- 藤橋 (青梅市)(ふじはし) - 東京都青梅市の地名。
- 長岡藤橋(ながおかふじはし) - 東京都西多摩郡瑞穂町の地名。
- 藤橋 (長岡市)(ふじはし) - 新潟県長岡市の地名。付近に藤橋遺跡がある。
- 藤橋 (柏崎市)(ふじはし) - 新潟県柏崎市の地名。
- 藤橋 (南砺市)(ふじはし) - 富山県南砺市の地名。
- 藤橋町(ふじはしまち)、北藤橋町(きた -)、西藤橋町(にし -)、南藤橋町(みなみ -) - 石川県七尾市の地名。
人名
脚注
関連項目
藤橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 06:41 UTC 版)
北埼玉郡大瀬村と北葛飾郡戸ヶ崎村の境を流れる中川(古利根川)の旧流路上存在した里道である水戸脇往還(後の吉川新宿線)の「戸ヶ崎の渡し」の場所に藤橋が架けられていた。 1880年(明治13年)6月23日、戸ヶ崎村の加藤翠渓(すいけい)や小右衛門新田の日比谷晁(てう)により木造橋の架橋の許可を出願、1881年(明治14年)1月17に内務卿より架橋の許可が下り、私費を投じて9月3日に着工し、1882年(明治15年)12月25日に竣工され、架設者の人名である加藤家と佐藤家の「藤」の字に因んで藤橋と名付けられた。架橋に要した費用は2000円であった。橋の長さは33間3尺(約54.5メートル)、幅員は1間13尺(約2.7メートル)の木橋であった。この橋は架橋に掛かった費用を29ヵ年かけて償却するため、通行料を徴収する賃銭橋であった。通行料は徒歩1人・人力車1両・大七以上の荷車1両は各5厘、牛・馬は1疋8厘、馬車・牛車は1銭であった。1887年(明治20年)に橋が戸ヶ崎村の加藤謙光と南川崎村の佐藤乾信に譲渡された。1920年(大正9年)4月1日に県道路線「吉川新宿線」と認定され、橋は埼玉県に移管された。この橋は明治43年の大水害が契機となり、中川の河川改修が1920年(大正9年)より着手され、蛇行部をショートカットする直線的な捷水路が1925年(大正14年)に開削されたことにより廃止された。
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