罹患した有名人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 06:15 UTC 版)
有森裕子―マラソン選手。1992年バルセロナオリンピックと1996年アトランタオリンピックのはざまの1994年に、選手生命を懸けて手術を受け、1995年の北海道マラソンでは復活優勝を遂げた。 大平美樹―マラソン選手。2006年、両足足底筋膜炎のため大阪国際女子マラソンを欠場。 加納由理―マラソン選手。2008年、左足足底筋膜炎を起こして大阪国際女子マラソンを途中棄権。 ブルーノ・エベルトン・クアドロス―ブラジル出身のプロサッカー選手。FC東京のディフェンダー。2008年、違和感のあった左足の診察を受けた結果、足底筋膜炎で全治2~3週間と診断された。 クォン・ウンジュ―韓国のマラソン選手。1997年、韓国新記録を樹立したが、その後、厳しい訓練の後遺症で、足底筋膜炎など相次ぐ負傷に苦しんだ。 近藤共弘―プロゴルファー。2008年に両かかとに足底筋膜炎を患い、痛みは3年以上続いているという。 下里和義―マラソン選手。日産自動車入社2年目の全日本実業団ハーフで優勝したが、その後はスピード強化に努めようと練習内容を激しくしたため、足底筋膜炎に悩まされることになった。 趙晟桓―韓国出身のプロサッカー選手。コンサドーレ札幌のディフェンダー。2010年、左足足底筋膜炎が再発したため、プレシーズンマッチ選出場が微妙となった。 芳賀博信―プロサッカー選手。コンサドーレ札幌のミッドフィールダー。2010年、左足足底筋膜炎のため別メニュー調整となった。 浜口京子―女子レスリング選手。2014年、追い込んだ良い練習をしていたところ、右足かかと付近に痛みが出て、全日本選抜選手権大会を欠場。 深堀圭一郎―プロゴルファー。左足人さし指付け根の足底筋膜炎が悪化し、2009年9月以降の全試合を欠場することになった。 アルバート・プホルス―プロ野球選手。ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムに移籍後の2012年シーズン以降下半身の故障が相次ぎ、2013年シーズン中に左足、2015・16年には右足と3度足底筋膜炎の手術を受けている。この影響で1度目の手術以前は3度シーズン2桁盗塁を記録するなど決して鈍足ではなかったものの、手術以降は統計上、メジャー全選手中最低レベルの走力となっている。 ジョーダン・ヘンダーソン―プロサッカー選手。イングランド代表、リヴァプールの所属選手であり、キャプテン。持病。。 松岡理恵―マラソン選手。2005年、左足足底筋膜炎のために大阪国際女子マラソンを欠場。 和田毅―プロ野球選手。福岡ソフトバンクホークスの投手。2009年、ハードなトレーニングで足底筋膜炎を患った。 渡邊ゆかり―自転車選手。元スピードスケート選手。スケート時代の足底筋膜炎は地面に足をつけられないほどの痛みだったという。
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