編集部・担当者(五十音順)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/13 07:28 UTC 版)
「もう、しませんから。」の記事における「編集部・担当者(五十音順)」の解説
以下は全て『週刊少年マガジン』・『マガジンSPECIAL』(または他社の連載誌)の担当および関係者。 猪熊泰則(いのくま やすのり) 『月刊少年マガジン』の新編集長。西本が『月マガ』で連載している『ソップ型』の単行本化を阻止しようとした。西本は「悪の編集長」と呼ぶ。 入江暢子(いりえ のぶこ) GAGA(ギャガ)コミュニケーションズ宣伝部。映画宣伝が主らしい。社交ダンスが上手い。2巻のFile.31の後、7巻のFile.164で2度目の登場。 後潟(うしろがた) 森田記者などと同じく、映画宣伝担当。『もうしま』では、3巻File.60の『ザスーラ』、4巻file.85の『プリズン・ブレイク』の宣伝担当として登場。後者の登場時には、プロマジシャン高橋ヒロキが西本に出した脱出マジックを、見事に解き明かした。 宇都宮(うつのみや) 編集部一恋多き女と呼ばれている、通称「ウッツー」。恋愛について高田純次に相談してもらったが、9人の男と付き合った過去がわかり高田に「俺に相談する必要ないじゃん」と突っ込まれていた。交渉術の回では恋愛相談の為に飛び入り参加している。 金井(かない) 『ヴィンランド・サガ』および『元祖ユルヴァちゃん』の担当者。初登場時は『ヴィンランド・サガ』の作者である幸村の作業を邪魔させないよう監視していたが、締め切りを破る幸村に愛想を尽かし今はどうでもいいと思っている。一方で西本に対しては無茶苦茶な設定および取材での行動に業を煮やし攻撃的な態度を取っている。2008年に創刊した『good!アフタヌーン』の編集チーフに抜擢されている。 シマダヒデアキ 『もうしま』コミックスのカバーを担当してくれているデザイナー。『クロマティ高校』なども担当していたらしい。3巻の表紙決定の話以降、コミックスの表紙を決める話によく登場。デザイナーなのに、ラフスケッチが異常に下手。しかし、「味がある」と後藤・宮本には好評だった。話している言葉から判断すると、関西人らしい。 菅間(すがま) 営業部。本作の単行本出版担当。ボーズにサスペンダーと眼鏡がトレードマーク。単行本出版の条件として初登場時は似ても似つかぬイケメンとして描かれた。 高瀬(たかせ) 『月刊アフタヌーン』に所属し、「だいだらぼっち」のあだ名をつけられている担当記者。背が高く、無精ヒゲが濃い。普段はやる気を見せないが、かわいい女の子がいる時と鉄道絡みになった時に俄然やる気を出す。 多田(ただ) カラスヤの漫画では編集T田でおなじみの『月刊アフタヌーン』の編集者。富士登山で企画を持ち込んだ本人ながら愚痴と悪態ばかりこぼしていたため、西本とカラスヤがお互い担当で苦労する等と慰めあっていた。 はた 『週刊少年マガジン』映画記事担当。カースタントで横転アクションをする際同乗し、ビビる西本を横目に楽しんでいた。浮気・不倫騒動で意気投合したタクマ記者とカンニング竹山に対して「サイテー」と吐き捨てる。 星野(ほしの) 『別冊フレンド』で、美川べるのと柚月純の担当記者。森田記者に続く(?)第2の巨乳キャラ。声が大きく、常にハイテンションなトラブルメーカー。 森田(もりた) 『週刊少年マガジン』映画記事担当。爆乳。映画宣伝の話で時々登場する。File.171では、初めて自分から企画を持って来た。 森田浩章(もりた ひろあき) 『週刊少年マガジン』新編集長。森川と並ぶ西本の天敵。工富編集長の後任。野球好きで推理が苦手。『金田一少年の事件簿』の「雪霊伝説殺人事件」の真相当て対決では、インターネットでファンサイトとそこに書き込まれた推理を見てカンニングしていた。
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