結党から1970年代までとは? わかりやすく解説

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結党から1970年代まで

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:24 UTC 版)

自由民主党 (日本)」の記事における「結党から1970年代まで」の解説

1955年11月15日 - 自由党日本民主党合併保守合同)により結成東京神田中央大学講堂において、結成大会を開く。当初総裁置かず総裁代行委員」を置き、鳩山一郎首相日本民主党総裁)、緒方竹虎自由党総裁)、三木武吉日本民主党総務会長)、大野伴睦(元衆議院議長)の4人が務めた所属国会議員は、衆議院298名、参議院115名。 1956年4月5日 - 総裁選挙を施行し鳩山一郎首相初代総裁選出1956年7月8日 - 結党後初の大型選挙となる第4回参議院議員通常選挙において、122議席終わり過半数獲得失敗1956年12月14日 - 総裁選挙を施行し石橋湛山通産相岸信介商工相決選投票逆転勝利し、第2代総裁選出1957年2月1日 - 池田勇人仲介により、吉田茂元首相佐藤栄作入党1958年5月22日 - 結党後初の総選挙となる第28回衆議院議員総選挙287議席獲得し166議席日本社会党勝利1960年11月20日 - 第29回衆議院議員総選挙において296議席獲得1976年6月25日 - 河野洋平ら6名 が離党新自由クラブ結成1986年8月15日解党大半自民党合流)。 1976年12月5日 - 第34回衆議院議員総選挙大敗初め公認候補当選者数が衆議院での過半数を割る(直後保守系無所属議員追加公認過半数確保)。

※この「結党から1970年代まで」の解説は、「自由民主党 (日本)」の解説の一部です。
「結党から1970年代まで」を含む「自由民主党 (日本)」の記事については、「自由民主党 (日本)」の概要を参照ください。

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