紋章、幟、旗、印章
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ブラーケルは、1974年12月19日のデトモルト行政管区長官の文書によって、紋章、幟、旗、印章の使用を認められた。 紋章の記述: 赤地。上部を装飾破風でつながれた2本の銀色(白)の尖塔の間に、緑地に3本の銀色(白)のストライプがある盾。内部の盾上部には赤い帯があり、その中に3つの金色(黄色)の珠が描かれている。 解説: 1227年のブラーケル硬貨にも描かれている門の柵が描かれた小盾は、1268年に男系後継者が断絶するまでこの街の都市領主であったブラーケル家の紋章である。市庁舎南側の、おそらく16世紀に作られた紋章石には、ブラーケル家のこの紋章だけが描かれている。18世紀のパーダーボルンの紋章台帳にもブラーケルの紋章としてこの紋章だけが描かれている。13世紀末からブラーケル市は上述の文言で記述される印章を用いていた。1316年から使用された市の印が現在私立文書館に保管されている。1907年に紋章が新たに制定された際、市は1316年のこの印をモデルとした。ブラーケル家の紋章の配色は、市の色と一致している。この形の紋章は、1908年3月18日に王の認可を得た。 幟: 長辺と並行に緑と白に二分割。中央上半分に市の紋章。 旗: 長辺と並行に緑と白に二分割。中央旗竿寄りに市の紋章 印章: 上部に「STADT」、下部に「BRAKEL」の文字。印面は市の紋章が線描で描かれている。 1316年の印章 現在の市の印章 市の紋章 幟 旗
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紋章、幟、旗、印章
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「ベーヴェルンゲン」の記事における「紋章、幟、旗、印章」の解説
ベーヴェルンゲン市は、1972年10月12日にデトモルト行政管区長官により、紋章、幟、旗、印章の使用権を与えられた(基本条例§2参照)。紋章のユリ図形は、17世紀に初めて登場する。初めは1輪だけであった。18世紀から現行の紋章が用いられている。このユリはおそらくパーダーボルン司教のシンボルから採られたものである。 紋章記述: 青地に 2:1 の形に配置された3輪の銀のユリ。 幟および旗の記述: 白-青-白-青 1:1:1:1に分割した地の上、青く縁取られた白い幟上部に市の紋章。 印章の記述: 上部に STADT、下部に BEVERUNGEN の文字。中央に紋章のスケッチが描かれている。
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紋章、幟、旗、印章
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「フェルスモルト」の記事における「紋章、幟、旗、印章」の解説
本市の紋章は1939年6月19日から使用されている。1973年12月18日、デトモルト行政管区長官によって紋章、旗、幟の使用が改めて認可された。 紋章の図柄: 銀地(白地)に赤い逆V字図形。その下部にはどこにも接しない赤い斜め十字。 解説: 赤い逆V字図形は、フェルスモルトが何世紀もの間属していたラーヴェンスベルク伯領を想起させる。十字は、市の中心部の石に彫り込まれた地元のシンボルである。1939年以前フェルスモルトはラーヴェンスベルク伯領の紋章を改編することなく用いていた。 幟: 長辺と並行に赤と白に2分割。上部三分の一に市の紋章。 旗: 長辺と並行に赤と白に2分割。中央旗竿寄りに市の紋章。 また、フェルスモルトは、市の紋章が描かれた印章を用いている。
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