紋章、印章、旗
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ヘーフェルホーフは、1962年6月25日付のノルトライン=ヴェストファーレン州内務省の文書によって、紋章および紋章をデザインした印章を使用する権利を得た。 紋章の図柄: 「緑地。銀(白)の狩猟用ホルンの上部に銀(白)の波帯。紋章頂部は銀(白)地に縁まで伸びる赤い十字」 解説: ヘーフェルホーフの紋章には、歴史的・地理的なシンボルがデザインされている。 上部の十字は、中世から1803年の世俗化までこの地のレーエン領主であったパーダーボルン司教領主(英語版)の司教十字(ドイツ語版、英語版)を表している。 波帯は、エムス川をはじめとする小川沿いにヘーフェルホーフが位置していることを示している。 狩猟用ホルンは、1661年に司教領主ディートリヒ・アドルフ・フォン・レッケによってヘーフェルホーフに狩りの城が建設されたことを意味している。この城の場所は、カトリック教会組織が発足した場所であり、1807年にヘーフェルホーフが独立した町村に昇格した場所でもある。 紋章の緑色は、森や緑地の豊かさによる。 印章: ヘーフェルホーフは、町の紋章と「Gemeinde Hövelhof Krs. Paderborn」(パーダーボルン郡のヘーフェルホーフ町)という銘文の印章を用いている。 さらに1971年9月16日付のデトモルト行政管区長官の文書により、旗の使用が許可されている。 旗の図柄: 「長辺沿いに緑と白のストライプ。上部1/3に町の紋章」
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紋章、印章、旗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/25 09:04 UTC 版)
ザルツコッテン市は、1908年にプロイセン王から紋章を使用する権利を授与された。現在の印章と旗は、1976年12月9日付のデトモルト行政管区長官の文書によって認可されている。紋章、印章、旗はザルツコッテン市の基本条例 §2 で規定されている。 紋章の図柄: 本市の紋章は以下の通り規定されている。「赤地に金色(または黄色)の三つ葉」 解説: ザルツコッテンは、1247年にパーダーボルン司教ジーモン1世フォン・リッペによって都市権を与えられた。最も古い印章はこの頃のもので、パーダーボルン司教とケルン大司教が共同領主として描かれていた。その後、1295年に共同統治は終了し、印章にはパーダーボルン司教だけが描かれるようになった。 17世紀初め、三つ葉の紋章を持つ洗礼者聖ヨハネが突然印章に描かれた。これは単に地元のシンボルであったかもしれないし、あるいはパーダーボルン司教領の紋章にある十字や3つの製塩所に由来するものであるかもしれない。製塩業は長年にわたりザルツコッテンの重要な産業であった。1908年にプロイセン王が現在の配色の紋章を授けるまでは、金地に緑色の三つ葉が描かれていた。 印章の図柄: 本市の印章には、市の紋章と「Salzkotten, Kreis Paderborn」(ザルツコッテン、パーダーボルン郡)の文字が描かれている。 旗と幟の図柄: 長辺と並行に赤地と黄色地に二分割。旗の棹寄り、幟の上部は白地で市の紋章が描かれている。 1634年の印章 現在の印章 旗 幟
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紋章、印章、旗
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ランゲンベルクの町は以下の紋章、印章、旗を使用している。 紋章の図柄: 銀地(白地)。向かって左半分には縦に並んだ2輪の青いヤグルマギクの花。向かって右半分には青い縦帯。 2輪の花は、この新しい町がランゲンベルクとベンテラーから成立したことを示している。縦帯はこの2つの集落が南北につながっていることを反映したものである。この紋章は、1976年12月15日付けのデトモルト行政管区長官の文書により認可された。 印章: 印章には、上部に "GEMEINDE LANGENBERG"、下部に "KREIS GÜTERSLOH" の文言が記されている。 旗: 幟は長辺を平行に 1:2:1 の幅で青-白-青のストライプで上部に町の紋章が描かれている。旗は、やはり長辺を平行に 1:2:1 の幅で青-白-青のストライプで白地の部分に町の紋章が描かれている。旗は1977年12月15日に認可された。
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